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M-1優勝賞金は投資に使うべき? マヂラブの2人が資産運用を学ぶ動画「学べるラブリー」がガチで勉強になる

絶対にもうかる株を選びたい男でーす。

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 お笑いコンビ・マヂカルラブリーの2人が楽しく資産運用について学ぶ動画シリーズ「学べるラブリー」。2020年M-1チャンピオンになった2人による第2シーズンがYouTubeの松井証券チャンネルで公開されました。

 今シーズンはマヂラブらの通う学校の「資産運用科」に優等生のテスタくんが転校してくるという設定。授業前のM-1トークでは「マヂラブのネタは漫才なのか?」という世間を賑わせた話題になり、学ラン姿の野田クリスタルくんが「あれはコントだと思う」とジャブをかましています。お前が言うのかよ!

漫才なのか論争に自ら一石を投じていくスタイル
なお、優勝賞金を「投資に使う」と言わなかった理由は「生々しいから」だそうです
転校生のテスタくん(※ガチで有名な投資家です)

 第1回のテーマは「投資の情報収集」。株価が上がりそうな銘柄を買おうと思ったらいろいろな情報を集める必要がありますが、ではその情報はどうやって集めるのがいいのでしょう?

株選びは情報収集が大切

 一般的な模範解答としては経済新聞やマネー雑誌で情報を集めること。でも、テスタくんによると近年はさらに情報の速いインターネット、特にTwitterを使うのが主流になっているそうです。そんな身近なものでいいんだ!

専門誌などはなんだか難しそうなイメージもありますが……
Twitterって言われるとなんだか使えそうな気がしてきます

 さまざまなアカウントが有益な情報をリアルタイムに発信しているTwitterは投資の際にもとても参考になるもよう。ただし中には株価を操作しようとする意図で情報を発信するものもあるので、情報の見極めは大切です。有名な投資家がフォローしているアカウントなどを参考にするとより精度の高い情報が得られるんだとか。

有益な情報が多いTwitter
ただし情報の見極めは大切です
なお、テスタくんは「投資家のおじいちゃんのメモ」を読んでいるはずなのにやたらスラスラしゃべります
そしておじいちゃんの利益が「40億円(M-1優勝400回分)」と聞いたマヂラブに電流走る

 また、3カ月に1度発売される「会社四季報」も有用な情報源。「過去の決算情報」「将来の業績予想」などがまとまっており、次に伸びそうな企業を予想するのに役立ちます。

株に少しでも触れたことがあれば一度は目にする四季報

 しかし、それもデイトレードのような「短期保有」か、数カ月~数年に渡って株価が上がるのを見据える「中長期保有」かによって必要な情報は変わるそうです。保有期間が短いほど未来のことは関係なくなるため、自分に必要な情報を取捨選択する必要がありそうです。

短期の取引に向いている「信用取引」

 株には持っている資金でやりくりする「現物投資」と、担保を差し入れることで3.3倍の額まで取引ができる「信用取引」の2種類があります。信用取引は1日に何度も取引ができることが特徴で、テスタくん(のおじいちゃん)はこの方法で1日に数百万円のもうけを出したこともあるんだとか。

初心者は数十万円程度の資金からでいいそうです

 元本以上のお金が動く信用取引にはもちろんリスクも。テスタくんによるとデイトレードのような短期取引の場合はリスクが低いのでレバレッジをかけやすいですが、長期取引の場合は予想外の相場変動のショックを受けるリスクも高まるとのこと。自分の資金力に合わせて取引を行うのが大切です。

 また、多い日は1日500回以上相場を見ることもあるという短期取引は体力や精神力なども必要。別に本業がある人の場合はレバレッジを抑えて長期保有をするなど、自分の生活に合わせた取引方法を選ぶとよいそうです。

テスタくんの「40億」発言で目の色が変わった村上くん

 ちなみに最近証券口座を開設してマジで株をやることにした村上くんは「このご時世じゃなかったら絶対飲みに誘ってた」というくらいテスタくんと仲良くなりたがっていました。動画ではテスタくんが今注目している具体的な銘柄も紹介されているので、そちらも合わせてご確認ください。

最後に急に宣伝口調になるテスタくん
以上、松井証券の提供でお送りしました(上記の言葉もテスタくんのおじいちゃんの手帳に書いてある言葉だそうです)

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アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2021年2月23日

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