ニュース

小学生の頃にハマっていた「ちょっと恥ずかしい遊び」とは? 過去の自分を振り返った漫画に懐かしさが止まらない(1/2 ページ)

リッスントゥマイハアァ!

advertisement

 エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!

 心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。

なりきり妄想★スター

 現在アラサーのバブさんが、小学生だったころのお話です。当時バブさんがハマっていたのは「好きな音楽を聞きながら脳内でアーティストになりきる」という遊び。夜、ベッドに入ってイヤホンをつければ、頭の中の自分は人気アーティスト。スーパー小学生になったバブさんは、教室でBoAの「LISTEN TO MY HEART」を歌いながら、笑っていいともの「タモさんストラップ」をランドセルから差し出します。

advertisement

 ちなみに「LISTEN TO MY HEART」リリース時のBoAは15歳。スーパー中学生として、小学生が憧れるのにもうなずけます。

 その後も脳内で妄想を繰り広げるバブさんでしたが、次第に眠りに落ちてしまいます。後日、e-kara(タカラが発売していたカラオケマイク)を手にMISIAになりきる妹を見たバブさんは、「私も妹みたいに堂々となりきってみようかなァ…」と深夜の自分のシャイさを振り返るのでした。

 誰もがしたことがあるであろう、もし自分がスターだったら……という想像。令和の小学生は、誰になりきる想像をしているのでしょうか。


 「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」