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喰うために子どもを拾ったチビ悪魔→数十年後…… かわいすぎる結末に「こういう関係性ツボ」「ツンデレっていい」(1/2 ページ)
主従関係の良さが凝縮されてる……!
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小さい頃に出会った悪魔のためにどんどんご飯を食べる男の子の漫画が、かわいすぎて身悶えしてしまいます。
人間に退治されて以来、すっかり弱ってしまった悪魔。強大だった体は小さくなり、人間を食べなければ元の姿には戻れません。フラフラと行き着いたところに、少年が一人うずくまっていました。
食べようと思ったその瞬間、痩せ細り生気もない少年なんて食べられたものではないと悟りました。「お前は俺様のために食って食って太らねばならん」幼児のような姿に変身した悪魔は、自分よりも少し大きな少年に言い聞かせ、少年はそれを了承しました。
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時は流れ――。体格の良い青年に成長した少年がファミレスで食事しています。テーブルには大量のお皿が乗っており、青年はあの時の契約を大人になっても守り続けているのでしょう。一方の悪魔はというと、出会ったときと同じ小さい姿のまま……。
怖いと思ったらかわいらしい悪魔と、青年になってたくさん食べる少年のほのぼのエピソードに、「こういう関係性ツボ」「ツンデレっていいよな」など、2人の関係性に読者が悶える事態が起きています。もはや兄弟というよりも、親子のように見える2人の主従関係は、次のページからまとめて読めます。
作者は漫画家の真冬麻里(@mafuyu_mari)さん。ミケランジェロの元に天使ガブリエルが落ちてきた歴史漫画『鉄槌とピエタ』が発売中。Twitterでは第1話を公開中です。
作品提供:真冬麻里(@mafuyu_mari)さん
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