「邪魔しないでね」→「猫吸いさせて～」　邪魔されないと邪魔してしまう在宅ワーク中の飼い主の漫画があるある（1/2 ページ）

　在宅ワーク中、机の上にやって来た猫ちゃんに「邪魔しないでね」と言ったものの、猫ちゃんのかわいさに勝てずに邪魔してしまう飼い主の漫画が“あるある”です。

　在宅で仕事をしている台湾人のイラストレーター「シンカ」さんの机に、オレンジの毛色を持つ猫の「パパ」がやって来ました。

　仕事に集中したいシンカさんが「邪魔しないでね」と言ったからか、そもそも邪魔する気がなかったのか、パパは邪魔することなく机の上ですやすやと眠っています。

　おかげで仕事ははかどっているようですが、パパの眠っている姿がかわいすぎたため、シンカさんは「猫吸いさせて～」とパパを抱き上げてしまいます。

　眠りを妨げられたパパは少し不満そうな表情。結局、シンカさんの仕事は猫ちゃんのかわいさに邪魔されてしまいました。

　Instagramのコメント欄には「にゃんこのかわいさは魔性ですよね」「猫族はなにしててもかわいすぎるから。しょうがないにゃ」とシンカさんに同情する声が集まっています。

　保護猫5匹との暮らしをつづった漫画「Meow Meow ARUPACA」には、パパをはじめ「マイマイ」「ヤヤ」「タンタン」「キキ」という猫ちゃんたちがたっぷりと登場。今は亡き「アル」「カカ」のイラストも見られます。

　台湾版にてSNSフォロワー数が50万を超える“猫ちゃんあるある”な漫画は、Instagram（@sinkcomic_japan）やTwitter（@sinkcomic_japan）で見られます。

　また公式オンラインショップではカレンダーやフィギュアの他、Tシャツやパーカなどを販売中です。