「怖い……」「寄生獣思い出した」　真っ二つに引き裂かれたように見える“象の滑り台”の見た目がヤバすぎる（1/2 ページ）

　経年劣化によって傷んだ公園の遊具がホラーすぎる見た目で注目を集めています。

　話題を集めているのは、Twitterユーザーの球形（@9kobject）さんが投稿したツイート。「色合いのせいで真っ二つに引き裂かれたように見える象です」と2枚の画像を投稿したところ、9万2000件以上の“いいね”が寄せられているほか、1万3000件以上拡散しています。

　投稿されていた画像とは、東京・亀戸にある白い象さんの滑り台を写したもの。長い鼻の部分が滑る部分になっているのですが、長年子どもたちに愛されてきた影響か斜面が劣化してきており、塗装がところどころはげてきています。

　その哀愁漂う姿には、「赤の掠れ具合といい死んだ目といい完成度が高すぎる…」「これは小さな子が見たら泣くぞ」「漂う殲滅された使徒感」「これは宿儺の領域展開」といった声が集まっているほか、「上越の海辺ではイルカが真っ二つです」「高校時代にツイートした象の滑り台って色違いいたのかwwww」と他の地域で発見された同類の滑り台を想起する声も上がっています。

　たくさんの子どもたちの笑顔を作ってきたのであろう象さん。行政による塗り替えを要望する声も上がっているようです。