エビ中・安本彩花、悪性リンパ腫の寛解を報告 5カ月の闘病が「自分を強くしてくれました!!」(1/2 ページ)
活動復帰はあらためて告知するとのこと。本当によかった!!
アイドルグループ「私立恵比寿中学」(以下、エビ中)の安本彩花さんが4月5日にInstagramを更新。約5カ月間にわたる治療を経て、悪性リンパ腫が寛解したと報告しました。
安本さんは2019年10月の全国ライブツアーを欠席後、2020年3月まで活動を休止。復帰の際には「少しずつお仕事を再開させて頂いています」と健在をアピールし、その後のライブ活動にも参加していましたが、7カ月後の10月にブログを通じて悪性リンパ腫と診断されたことを明かし再び休養へ。
「明るい未来の為に前向きに病気と闘います!!!」「へこたれたって何度も立ち上がってきた私だから大丈夫です」と治療に向き合う決意を語っていました。
寛解を報告した安本さんは、「この大きな病気の経験が自分を強くしてくれました!!!」「癌と闘っているうちに、体がどんどん良い方向に変わっていくと同時に自分自身も変わっているのをすごく感じました!」と、闘病生活が自身に前向きな変化をもたらしてくれたことを強調。多くの人からのエールで病魔との戦いを乗り越えられたことに感謝し、「皆さんに大好きなステージでお会いできる日を楽しみに頑張っていきます」と、復帰に向けての準備も進めていくと明言しました。
「エビ中」の公式Twitterアカウントでも寛解をアナウンスしており、安本さんの今後については、「医師と相談しながらできる仕事から始めていく予定」「ライブパフォーマンスの復帰時期は未定」とし、詳細が決まり次第告知するとしています。
メンバーの星名美怜さんが「おかえりなさい! これからも一緒に少しずつ歩んでいこうね」と、安本さんに早速エールを送った他、ファンからも「見た瞬間嬉しくて泣いてしまいました」「投稿見た瞬間に疲れすっ飛ぶくらい嬉しいです」など、復帰を喜ぶコメントが続々と寄せられています。
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