ニュース

「機動戦士ガンダム」シリーズ、Netflix向けに実写映画化 「Gセイバー」「ケツアゴシャア」を思い出すファン続出(1/2 ページ)

「G-SAVIOUR」のデザインの良さを語るファンも。

advertisement

 アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズが動画配信サービス「Netflix」の作品として実写映画化されます。監督を務めるのは「キングコング: 髑髏島の巨神」を手掛けたジョーダン・ヴォート=ロバーツです。


1979年に放送された『機動戦士ガンダム』(画像は『機動戦士ガンダム』公式サイトから)

 ハリウッドでの実写映像化は、2018年7月開催のイベント「Anime Expo 2018」で発表されたもの(関連記事)。漫画、ゲーム、劇場アニメなどさまざまな媒体で展開してきたガンダムシリーズは過去にも実写化されたことがあり、2000年には実写を取り入れた日米合作ドラマ「G-SAVIOUR」(ジーセイバー)が放送されました。


「G-SAVIOUR」(画像はサンライズ公式サイトから)

 ハリウッド版実写ガンダムは、同シリーズを制作しているサンライズと「PACIFIC RIM」シリーズや「GODZILLA」などを手掛けたLEGENDARYの共同制作。ストーリーはまだ明らかとなっていませんが、米テレビドラマ「LOST」やマーベルコミックのドラマ「ランナウェイズ」にも携わったブライアン K. ヴォーンが脚本を担当し、LEGENDARYのプロデューサーであるケール・ボイターとともに製作総指揮を執るとのこと。なお、ボイターはサンライズとともに監修も担当します。

advertisement

 発表を受け、ヴォート=ロバーツ監督はその喜びをツイート。ネットでも話題となっており、ファンの中には実写パートを取り入れた過去のガンダムゲームを思い出す人もいるようで、同作に登場した印象的なあごの実写版シャア・アズナブルを指した「ケツアゴシャア」のワードや、「ガンダム実写化」「Gセイバー」などがトレンド入り。また、「モビルスーツがべらぼうにカッコいい」「SF実写作品として楽しんだ」など、「G-SAVIOUR」の魅力に言及しているファンの声も寄せられています。


(画像はTwitterから。編集部で一部加工)

(画像はTwitterから。編集部で一部加工)
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 13歳少年「明日彼女に会うから……」 パパを説得してヘアカットへ→大変身した姿に「生まれ変わった」「全く別人みたい」【海外】