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『シン・エヴァ』の世界を暗記シート1枚で再現する撮影法が秀逸 レンズにかざして手軽にサードインパクト(1/2 ページ)

それでも希望は残っている。

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 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」以降の世界を、暗記用の赤い透明シートで再現する撮影法が、「その手があったか」と注目を集めています。レンズにかざして撮るだけで、手軽にサードインパクト。

受験生におなじみの暗記シートを用意
周囲の目は気にせずにレンズの下部へかざします
ファインダーをのぞけばそこはもうサードインパクト
残った希望が見えるまで、だいぶかかったなあ……

 投稿主は「日常を映画に」をテーマに多彩な写真を撮っているArata(@arata_kidInstagram)さん。画像編集は一切加えず、レンズの下半分ほどをシートで覆うことで、青空を残したまま赤みがかった“コア化”した絵作りを実現しています。また、レンズのぼけでシートの端が薄く写るため、赤い範囲と青空との間に自然とグラデーションもかかるそうです。

シネスコ風の黒帯をかけないバージョンも投稿

 この撮影方法にたどり着いたのは、学生時代に3Dメガネや赤い下敷きで遊んでいた記憶から、「これサードインパクトじゃん!」と思ったのがきっかけだとか。

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 いつでもどこでも世界を浄化できるアイデアは、「完全に一致」「“手軽にサードインパクト”のインパクトが強烈」と好評。「聖地でやってみたい」「パリでやればシン・エヴァの冒頭」「鉄塔を浮かせたい」と反響を呼んでいます。

画像提供:Arata(@arata_kidInstagram)さん
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