志尊淳「風邪の症状かなと思っていたら」 病後の初告白に「ICUに入るほど重症やったんや」「怖い病気」と衝撃(1/2 ページ)
無事で何より。
急性心筋炎・心膜炎で休養中の志尊淳さんが4月13日、SNSで退院を報告。病後初めて自身でつづった文章が反響を呼び「おかえりなさい」「焦らずゆっくりゆっくりね」「無理しないで休みたい時は休んで」と安心したファンからメッセージが殺到しています。
志尊さんは3月26日、急性心筋炎を理由に休養を発表。当初は「普通の風邪の症状かなと思っていた」ところから、呼吸の苦しさや胸の痛みを訴え、病院へ行くと心不全を起こしていたと当時の緊迫した状況を告白。ICUで数日かけた治療の末に悪化を免れたとつづり「病院に行くのがもう少し遅かったら、我慢していたらと考えると今でも背筋が凍る思い」「今はとにかく生きていられることが幸せ」と現在の心境を明かしました。
またこの投稿の時点ではリハビリ中とのことで、復帰の予定などには言及しておらず「まだまだ油断できない日々が続きますがゆっくりゆっくり自分の体と向き合いながら一歩ずつ歩んでいきます」「皆さんと会える日を楽しみにしています」とコメント。関係者に迷惑をわびるとともに配慮へ感謝しています。
志尊さんは「何度も心が折れそうになりましたが」とつらい時期を過ごす中で、家族や友人だけでなくファンからのメッセージや優しさに助けられたと感謝。そんな思いに応えるように、メッセージが投稿された13日夜にはTwitterで名前がトレンド入りし、ほっとしたファンから喜びのコメントが相次ぎました。
一方で入院に至るまでの緊迫した状況を知ったファンは「早く病院行けて良かった」と驚がく。「怖い病気だね 風邪みたいな症状から心不全につながったりするんだ」「ICUに入るほど重症やったんや」とあらためて衝撃が広がっています。
なお志尊さんは自身の治療にあたった医療スタッフへ「大変な状況の中で親身になって支えて下さり、治療、看護してくださった医療従事者の皆様にも心から感謝申し上げます」とコメント。2020年6月には外出自粛期間中に配信していたインスタライブ「#志尊の自粛部屋」プロジェクトの収益から、1000万円を医療従事者に寄付していたこともあり、かねて最前線で戦う医療従事者のことを気に掛けていました。
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