2000年代の小学生が夢中になった「サン宝石のカタログ」を描いた漫画が懐かしい カラフルな紙面に詰まったプチプラアクセ、今なら全部買えるのに……!(1/2 ページ)
あのときめきは永遠……!
エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!
心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。
買いたい!サン宝石 ~ときめきがとまらない~
現在アラサーのバブさんが、小学生だったころのお話です。当時のバブさんが幸せを感じていたことの1つが、アクセサリーなどのファンシー雑貨を販売する「サン宝石」のカタログを妹と一緒に眺めることでした。
カラフルなアクセサリーがぎっしり詰まったカタログを開けば、お家にいながら夢のようなショッピングタイムが始まります。手が届きそうなプチプライスと、かわいいデザインのアクセサリーは、小学生の心をつかんで離しませんでした。
サン宝石では、アクセサリー以外にバッグやサンバイザーなどのファッション小物も販売しています。いずれも、他のお店の半額ほどの値段で買えるのも小学生にとってはうれしいポイント。マニキュアなどのコスメは、オジリナルブランドの商品も展開されていました。
心のままにカタログの欲しいものに丸をつけていった2人は、合計金額を計算してみます。その数秒後、バブ家に切ない悲鳴が響き渡ったのは言うまでもありません……。
当時欲しかったものを振り返り「今なら全部買えるのに」と思うバブさん。大人になると自分の欲しいものを自由に買えるようになりますが、子どものころに欲しかったものの輝きが心の中でずっと光り続けている人も多いのではないでしょうか?
なお、サン宝石は現在もカタログ通販を続けており、当時と変わらないプチプライスのアクセサリーを販売しています。
「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。
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