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小食な猫ちゃんを心配し、試行錯誤する飼い主だったが―― 思いがけない理由が判明する猫漫画が参考になる(1/2 ページ)

元気に育ってね。

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 少食な猫ちゃんと暮らす飼い主さんの体験漫画「うちの猫の少食の原因がわかった話」が、Web漫画サイト「コミチ」で公開されています。

うちの猫の少食の原因がわかった話

両手に収まるくらい小さな猫ちゃん

 両手に収まるくらい小さな猫ちゃんと暮らし始めた飼い主さん。少食なことが気になっていましたが、予防接種の時に獣医師さんに聞くと「元気だったら大丈夫」という返事をもらいます。

「元気だったら大丈夫」と言われますが

 全く食べないことはないけれど、ゴハンを残してしまうことが多い猫ちゃん。好きなものをトッピングするなどの工夫をしてゴハンをあげていました。

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ゴハンを残す日が続きます

 ある日、猫ちゃんのトイレを掃除している時に猫砂に血がついているのを発見。自分を落ち着かせようと写真を撮り、ネットでいろいろ調べてみます。様子を確認しようと猫ちゃんのお尻を見てみると真っ赤。病院行きが決定しました。

猫トイレを掃除していると
猫砂に血がついているのを発見
気を落ち着かせようといろいろ調べてみますが
お尻が真っ赤だったので病院へ

 獣医師さんに診てもらいましたが、体が小さいため詳しい診察はできず。便秘かもしれないということで、しばらく様子を見ることになりました。

 水分を多めに取らせるようにしたり、乳酸菌サプリをあげたり、工夫をする飼い主さん。血便は改善されて安心していました。

便秘かもしれないということで
水分をとらせるように工夫します

 お尻の出血から2カ月ほどたったある日、猫ちゃんのアゴに黒い点があることに気付きます。調べてみると「猫ニキビ」というものらしく、再び病院に向かいます。

アゴに何かあることに気付きます

 「清潔にするよう」にと言いながら猫ちゃんのアゴの毛をそってくれる獣医師さん。お尻からの出血が続いていることを話すと面倒くさそうな反応をされ、病院に対して不信感を覚えます。

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猫ニキビということでアゴの毛をそってもら猫ちゃん
お尻の出血のことを聞いてみますが
反応がよくありません

 自分がしっかりしなくては……と思って猫ちゃんの本を読みあさる飼い主さん。フードのことを調べたりして、自分なりの工夫を続けます。

自分なりの工夫を続ける飼い主さん
初めて完食してくれましたが
すぐに残すように

 そうこうするうちに避妊手術の時期が近づいてきた猫ちゃん。違う病院に行くことも考えましたがコロナ禍で自由に身動きがとれず、結局同じ所で手術を受けました。

 手術後は食欲が増すと聞いて何種類かのプレミアムフードを用意しておいた飼い主さん。どのフードも最初は食べてくれるものの、完食することはありませんでした。

違う病院にいくのは難しい状況の中、避妊手術の時期が
プレミアムフードを用意してみましたが完食することはありません

 1人で必死に情報を集め、お世話を続けている飼い主さん。猫ちゃんのお顔をマッサージしている時に下唇が腫れていることに気付きます。唇、どうしちゃったの?

猫ちゃんの顔を見てみると
下唇が腫れています

 生き物と暮らすといろいろあるけれど、またまた気になることができてしまった飼い主さん。唇がはれてしまった原因、そして少食の理由は……?

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 「うちの猫の少食の原因がわかった話」は、ねとらぼでは3話まで出張掲載。気になる続きはコミチで読むことができます。

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