ぺえ、左アキレスけん断裂の5日後に29歳バースデー　車椅子姿で激痛に耐え「絶対に大丈夫なんてことはない」（1/2 ページ）

　タレントのぺえさんが4月22日の29歳バースデーにInstagramを更新。5日前に左アキレスけんを大けがしており、「車椅子と松葉杖で誕生日を迎えるなんて思ってもなかった」と複雑な心中を明かしています。

　20日に「突然のことで驚かせてしまうかもしれませんが左アキレス腱を断裂しました」と報告しながら、ギプスに覆われた左足をさらしてのソロショットを公開していたぺえさん。医師からは全治3カ月だと診断されており、今後は治療とリハビリの日々が始まると伝えていました。なお、けがに至ったのはバレーボールの試合中に行ったジャンプトスが原因で、断裂した瞬間「花火が上がるような」バンッという音がしたとのことです。

　治療中の22日には誕生日を迎え、産み育ててくれた両親に感謝しながら「まだ29年しか経ってないのかって思うぐらい濃い日々でした」としみじみ。「何があるかわからない人生」「何事にも私は絶対に大丈夫なんてことはない」と数日前の事故から得た教訓もコメントしていました。

　ぺえさんはけがの現状についても告白。昨日まではなかったというかかとの激痛が発生し、痛み止めを飲んだものの効かなかったため、「ただただ深呼吸をしながら耐えています」とつらい状況を語っています。

　最後に、寄せられた温かいコメントの数々に感謝の気持ちを伝えたぺえさん。ファンからは誕生日を祝福する声とともに、「お大事にね　早く治りますように」とけがの一刻も早い完治を願う声も寄せられていました。