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黒羽麻璃央、2.5次元俳優総出の野球大会を主催 山崎育三郎、城田優ら世代超えた顔ぶれに「ヤバいのきた」(1/2 ページ)

舞台俳優たちがドームでガチ野球(困惑)。

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 俳優の黒羽麻璃央さん発案の野球×エンターテインメントイベント「ACTORS☆LEAGUE 2021」が7月20日に開催決定。黒羽さんを含めた37人の舞台俳優が2チームに分かれ野球で対決する他、さまざまなパフォーマンスが予定されてます。黒羽さんが大の野球好きであることはファンの間では有名でしたが、会場は東京ドーム、主催は読売新聞社というガチの協力態勢に「なにこれ」「豪華すぎない?」とファンが騒然としています。


「ACTORS☆LEAGUE 2021」メインビジュアル

 黒羽さんは名前にちなんだ「BLACK WINGS」の主将として出場。対して相手チームのトップには和田琢磨さんが立ち、やはり名前にちなんだ「DIAMOND BEARS」(た「くま」)のキャプテンとしてチームを率います。また選手会長は和田雅成さんが務めると発表されました。

 各チームの選手として、ミュージカル「刀剣乱舞」「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage」など、2.5次元コンテンツを中心に活躍する俳優が多数出場。鳥越裕貴さん、田中涼星さん、高野洸さんら野球経験の有無を問わず人気俳優が名を連ね、解説は佐藤流司さんと荒牧慶彦さんが担当。それぞれ野球好きと未経験を自称する解説の2人は、Twitterで「荒牧くんに専門用語使いまくってマウント取りに行きます」(佐藤さん)「詳しくないなりに素人目線で解説しようと思うのでよろしくお願い致します」(荒巻さん)と場外乱闘をにおわせています。お手柔らかに頼みますよ……!

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バッチバチに意識している
がんばって

 マウンドに立つ選手を並べても、早くもドリームチームの様相ですが、両チームの監督には山崎育三郎さんと尾上松也さんが就任。それぞれ「レ・ミゼラブル」「エリザベート」といったグランドミュージカルの他、「エール」「半沢直樹」などテレビドラマでも活躍する偉大な先人が後輩たちを導きます。なおコミッショナーには、ミュージカル「セーラームーン」「テニスの王子様」にも出演した、2.5次元ミュージカル界の大先輩の城田優さんが就き、ベンチまわりの動きも見逃せません。


顔ぶれがすご過ぎてちょっとよく分からない

 主催の黒羽さんが前もって「ふふふ ははは 14時に情報解禁なり」と意味深なつぶやきを投稿するなど期待をあおりまくっていたこともあって、情報が解禁されるとたちまち話題に。「規模が大きすぎてビックリ」と喜びの声が上がる一方で、「え? え? みんなで野球するの?」「なに!?????」と困惑するファンが続出。まさか野球関連ではと予想していた勘のいいファンも「まさか、マジでやるとは……!!」「本当に野球大会だったことに動揺している」「やっぱり野球大会!!」とまさかの的中に驚かざるを得ない様子でした。斜め上にもほどがあるもんな。

まさか野球大会とは思うまい

 開催決定に寄せ、黒羽さんは「すてきなキャストの方々にお集まりいただき、僕の大好きな野球ができること本当に嬉しく、感謝しかありません!」とコメント。また、野球の試合においては「ドームの看板に当たる特大ホームランを打つこと!」と大きな目標を掲げています。対する和田さんは「こんな贅沢な環境で、しかも気心知れた仲間たちと一緒に大好きな野球を出来ることをとても嬉しく思います」と喜びをあらわにし、「集え! ダイヤモンドのように固い結束のもと、クマのように勇敢な野球小僧達よ!!」と自チームの選手を鼓舞しています。

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