ニュース

祖母に「レッグウォーマー作って!」と頼んで出来上がったのは…… おしゃれになりたかった小学生の頃のエピソード漫画が笑えて切ない(1/2 ページ)

派手なものが欲しい子ども VS 学校に着ていけるものを買いたい親。

advertisement

 エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!

 心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。

憧れのファッション

 現在アラサーのバブさんんが小学生だったころのお話です。家族で学校用のズボンを買いに来たバブさんは、ショートパンツとレッグウォーマーがセットになった洋服に一目惚れ。「流行りなの? 着てる子いる?」といぶかしげなお母さんに対して、「大沢あかねちゃんとか!」とアピールしますが、あえなく却下されてしまいます。

advertisement

 せめて足につけるレッグウォーマーだけでも欲しい……そう願うバブさんに、妹のポポミさんは裁縫が得意なおばあちゃんに作ってもらうことを提案します。

 手書きの絵を持っていきレッグウォーマーについて説明すると、おばあちゃんは「これは簡単……ばぁちゃんの得意分野」と意外にもあっさりと引き受けてくれたのでした。

 しかし、後日完成したのはどう見ても畑仕事のときに使う「足カバー」。ピンクやサックスブルーなど、ポップな色で作ってあるものの、着用した姿は「スーパー土いじりスタイル」にほかなりません。違う、違うんだ……!

 結局、2人はこのスタイルでおばあちゃんの畑仕事を手伝い、自分でおしゃれ資金を貯めることなったのでした。


 このエピソードには、「うわぁぁぁあそのズボンなつかし~」と当時の流行を懐かしむ声のほか、「レッグウォーマー的なやつ、あたしも親に反対されて、結局買わなかった気がします」といった共感のコメントが集まっています。

advertisement

 派手な子ども服が人気だったあの頃……レッグウォーマーやサンバイザーなど、今から思うと少し変わったアイテムがトレンドでしたよね。

 「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  7. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  8. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  10. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」