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伝説の「おかゆライス」を農林水産省がオススメする 「究極超人あ~るだ」「時代が追いついた」(1/2 ページ)
炭水化物オン炭水化物。
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農林水産省の公式Twitterアカウントが突如「おかゆライス」をオススメし、「伝説のレシピが、何故か霞が関から…」「正気か?」「究極超人あ~るみたいな事言い出してる」とザワザワさせている。
国産米の消費を応援するという主旨のツイートで、「食卓に『#おかゆライス』はいかがでしょうか」という文言とともに、「少しの手間で、あら不思議。2つの食感でお米を楽しめます」とレシピを添えて紹介している。おかゆとライスはほぼ同義では……? と疑問に思ってはいけない。おかゆライスは現実にあるものなのだ。
「おかゆライス」と聞いて『究極超人あ~る』を思い出した方も多いようで、漫画では主人公のご飯を動力源とするアンドロイド、R・田中一郎が開発したこよなく愛したメニューでもある。農林水産省のツイートには作者のゆうきまさみさんもリツイートをして反応している。
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オススメしているレシピによると、用意するのはお米と水のみ。米を研いで1時間ほど水につけてから炊飯器に入れて炊き上げたら、半量を取り分け、おかゆ用の水とともに厚手の鍋に入れて15~20分ほど煮ておかゆにする。炊飯器からライスを器に盛りつけて、できたおかゆをかけて完成となる。実にシンプル! お米を楽しみたい方はぜひ試していただきたい。
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