あたしゃビックリしたね！　実写版「ちびまる子ちゃん」の森迫永依、すっかり成長した姿に反響「聡明なレディになられて……」（1/2 ページ）

　実写ドラマ版「ちびまる子ちゃん」で主人公のまる子を演じた俳優の森迫永依さんが5月5月、「1周回って知らない話＆今夜くらべてみました合体　芸能界の気になる！　3時間SP」（日本テレビ系）に出演。すっかり大人になった姿が反響を呼びました。なおトークバラエティーには初出演とのこと。

　現在23歳の森迫さんは2006年、8歳のころに実写ドラマ版「ちびまる子ちゃん」に出演し、“まる子”によく似ていると話題に。その後、2015年公開の劇場版アニメ「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」ではゲスト声優も務めました（関連記事）。

　森迫さんは2003年にドラマ「あした天気になあれ。」（日本テレビ系）で注目され、その後、「ちびまる子ちゃん」の他にもさまざまなテレビドラマ、映画などに出演。俳優活動のかたわら高校3年で英検1級を獲得して上智大学に進学し、日本語と英語の他に韓国語、中国語も話せるそうです。同番組では“1周回って強くなった元子役”として大沢あかねさん、濱田龍臣さんと一緒に紹介されました。

　ネットの反応では、森迫さんを見るのが「ちびまる子ちゃん」以来という人も多く、「こんなに大きくなったの！」「可愛いらしく 大人の女性になってる！」「めちゃくちゃ可愛くなってる！」「めっちゃ美人じゃん」と容姿の変化への驚きの声が。また、4カ国語を話せることについて、「英語ペラペラのインテリ女子になってた」「聡明なレディになられて……」「視野も広そうだし視点も鋭そうだからコメンテーターとかできそう」といった声も見られました。