ニュース

ビシッと四角いワイルド系 「タフト」「ウェイク」に“きらめく”アウトドアな特別仕様車(1/2 ページ)

軽でも車内広ぇ~。

advertisement

 ダイハツ工業は5月10日、軽ハイトワゴン「タフト」「ウェイク」にアウトドア・レジャー要素を強めた特別仕様車「タフト “クロム ベンチャー”」「ウェイク “VS”」を設定。同日に発売しました。


ダイハツ「タフト Gターボ “クロム ベンチャー”」(2021年5月10日発売)(画像:ダイハツ、以下同)

 ごっつい四角ボディーの外観と開放感あふれるガラスルーフを標準搭載するタフト(関連記事)の特別仕様車“クロム ベンチャー”は、メッキパーツを盛った外装、ダークシルバーのアクセントカラーを入れた内装など、タフトの持つアクティブ感にきらめく上質感を加えた上級グレードとして設定しました。

 またタフトには、ベーシックグレードの「X」にプラス約10万円でターボエンジン車を選択できる新グレード「Xターボ」も新設されました。

advertisement

開放感あふれるガラスルーフ「スカイフィールトップ」

“クロム ベンチャー”の外装特別装備

 軽自動車で最大(2021年5月10日現在、ダイハツ調べ)とする車内空間を持つウェイクの特別仕様車“VS”は、防水で汚れに強い樹脂製フロアやマルチフック、ドライビングサポートバック、LED室内灯を備え、アウトドアやレジャー用途にもマルチに使いたい家族層に向けた装備を拡充しました。


ダイハツ「ウェイク Gターボ “VS SAIII”」(2021年5月10日発売)

ウェイク “VS”の特別装備 泥汚れや塗れた荷物などにも適する「イージーケアフロア」を採用

軽最大クラスとする広大な車内空間を確保

 価格はタフトのベーシックグレード「X(2WD)」が135万3000円(税込、以下同)から、特別仕様車の「Gターボ クロムベンチャー(4WD)」は179万9500円から。ウェイクのベーシックグレード「D」は137万7200円から、特別仕様車の「Gターボ VS SAIII(4WD)」は187万7500円から。


「タフト」設定グレードと価格

「ウェイク」設定グレードと価格

フォトギャラリー

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」