庄司智春、45歳でのスケボーデビュー　「子供たちから教えて貰うこともお互い経験として良いかな」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんが5月22日、ブログを更新。子どもたちとの思い出を作るため「45歳からのスケボーデビュー」を飾ったことを明かしました。

　「子供たちはスケボーをやっています」とこの日のブログを切り出した庄司さん。ケガのリスクを考慮しながらも「見ているだけじゃつまんないし一緒にやってたら楽しいし思い出にもなる」と、限りある親子の時間を楽しいものにするため自分もトライすることに決めたといいます。

　“筋肉芸人”としておなじみの庄司さんですが、スケボーに関してはまだまだ初心者で、9歳の長男、5歳の長女から教わる立場。「親が子供たちに教える事はまだまだあるけど今このタイミングで子供たちから教えて貰うこともお互い経験として良いかな」と、逆転現象を楽しんでいるようです。

　とはいえ同じ内容で更新したInstagramでは、45歳の遅咲きデビューとあって「怪我しそうになったらすぐやめます」と冷静にコメント。親子共通の趣味を作って積極的に子どもたちと関わろうとする庄司パパへ、「子供さんと一緒に楽しめる物があるのは幸せですね」「私も夫も子供と一緒に滑りたくてスケボー最近始めました」とファンも共感しています。