ニュース

キジバトの鳴き方は個体や地域によって違う? 考察漫画に「うちの地域はこうです」と意見が集まる(1/2 ページ)

意見が集まりました。

advertisement

 キジバトの鳴き方についての考察漫画が、Twitterで話題になっています

ボーボー・ポッポー?
気になりだすと頭から離れなくなるやつ

 投稿したのは漫画家の弓木らん(@Yumiki_ran)さん。家の中でくつろいでいるときに、キジバトの鳴き声に気付きました。

 その鳴き方は「ボーボー・ポッポー、ボーボー・ポッポー」というもの。弓木さんは心の中で「ソーソー・シッシー」と楽譜を書いてみます。

advertisement
ふと気づいたキジバトの鳴き声
「ボーボー・ポッポー」と聞こえたので楽譜にしてみます

 聞いているうちに「あれ、こんなリズムだったっけ?」と違和感を覚えた弓木さん。実家にいたときに聞いていたのは「ボワッパパーボー、ボワッパパーボー(ファ~ラ・ララーミー)」だったことを思い出し、「地域などで微妙に違うのかな」「みんなの住む地域はどう?」と書いています。

「ボワッパパーボー」だったかもしれない
地域性なの?

 身近な鳥の話題だけに、リプライ欄には「うちはこう聞こえます」とたくさんの鳴き声のバリエーションが集まりました。

 「ホーホーホー、ホッホー」「ホホッ・ホー・ホロー」「デッデーポッポーォ」「ドードーべッべッべ」などの言葉で表現してくれる人や、動画を投稿してくれる人、楽器で再現してくれる人などなど。キジバト、奥が深い……。

 弓木さんは「コミチ」でも漫画を公開中。Twitterでは、「お手」をする時にアゴまで乗せちゃうことで話題になった、かわいらしいワンちゃんの様子も見ることができます。

お手をしたくないワンちゃん
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」