ニュース

役目を終えた「丸形ポスト」が集まる不思議な場所 異世界のような珍スポットに「象の墓場」「鬼太郎に届きそう」(1/2 ページ)

なぜかトリケラトプスも一緒。

advertisement

 生産終了から約半世紀が経過し、めっきり見なくなった丸型ポストが立ち並ぶ、不思議な風景写真がTwitterで話題に。寄り合って昔語りでもしているのかと、空想をかき立てます。

林立するポストと古い家屋の取り合わせが絶妙
それぞれ劣化の度合いが違って味わい深い
なぜかトリケラトプスもいる……!

 廃墟やレトロ自販機など廃れた物を探して旅する「えぬびい(@enuenuenubi)」さんが、埼玉県越生町で撮影した写真です。塗装がはげ落ちてサビの浮いたポストたちが、退役した歴戦の強者のごときムードを醸し出しています。なぜかトリケラトプスの像まで一緒なのがまた不思議。

 「1つくらいはここじゃないどこかに手紙を届けてくれたならばステキなお話だ」とつづられたツイートは、「丸いポスト懐かしい」と話題に。「象の墓場みたい」「どれか1つは手紙が鬼太郎に届きそう」など想像を喚起しました。

advertisement

 なお、これらのポストは建設会社「神辺土建」の所有物で、編集部が問い合わせたところ「社長の趣味」で集めているとのことでした。

画像提供:えぬびい(@enuenuenubi)さん
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】