ニュース

西川アニキ、三度目の正直なるか!? 「ガンダムSEED」劇場版に待望の続報で期待がイグナイテッド

テレビシリーズの続編。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの新プロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited」の始動が5月28日に発表。待望の劇場版最新情報にTwitterでは「SEED」「DESTINY」など関連ワードがトレンド入りし、お祭り騒ぎに。シリーズに縁の深いT.M.Revolutionこと西川貴教さんの動向も注目されています。


「GUNDAM SEED PROJECT ignited」 (C)創通・サンライズ

 2002年の「機動戦士ガンダムSEED」、2004年の続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」と2作のテレビ放送作品から続くシリーズは高い人気を獲得。その後も外伝によるオリジナルビデオアニメや漫画、小説、ゲーム、商品と幅広く展開が続き、劇場版の制作は2006年に発表されていました。しかしテレビシリーズで脚本を担当していた両澤千晶さんが闘病の末、2016年に死去したこともあり、長らく続報がない状態に。今回の発表では、劇場版はテレビシリーズの続編となること、引き続き福田己津央監督が指揮をとることが明かされていて、公開時期など詳細については未発表です。

 テレビシリーズの主題歌を担当し、声優として出演するなどかかわりの深い西川さんは「遂に!」とTwitterで反応。「遂に動き出しました!」と号泣する顔文字で興奮を伝えました。なおサブタイトルの「ignited」はT.M.Revolutionが担当した主題歌のタイトルと共通し、ファンからは「SEEDはアニキの歌以外認めない!!」「テーマソングも何卒宜しくお願いします」と早くも期待が寄せられています。

advertisement
みんな待ってた! アニキも待ってた!

シリーズに縁の深い西川貴教さん (C)創通・サンライズ

 また西川さんのもとへは主題歌だけでなく、声優としての出演を期待する声も殺到。ただし過去2作ではいずれも壮絶な最期を遂げるキャラを演じていたため「これだけは今のうちに絶対当たると思って予言しておくけど、劇場版SEEDは西川兄貴が出演してまた死にます」という見方が強め。「最低でも新型ガンダムは強奪されるしアスランは脱走するしニコルは回想されるし西川兄貴は叩き斬られると思う」と不穏な予想が相次ぎました。三度目の正直ということも……。

 さらに主人公のキラを差し置いて、石田彰さんが演じた「アスラン」の名前がトレンド入りましたが、何かと悩んでは揺れてが多いキャラだったことを上げ「また劇場版で寝返りをしたら笑う」「もう散々言われているけどアスランが裏切るのは間違いなさそう」と散々な言い様。愛情の裏返しと解釈され「アスランの動向で賑わってるな」「みんなアスラン好きなんだね」と温かく見守られています。


実物大フリーダムガンダム立像 (C)創通・サンライズ

 なおプロジェクトは劇場作品の制作を中心として、その他に世界中でさまざまな関連施策が発表。中国・ららぽーと上海金橋店では「実物大フリーダムガンダム立像」が設置された他、シリーズの新作ゲーム開発、公式外伝となるガンダム SEED MSV「機動戦士ガンダム SEED ECLIPSE」のコミック連載とガンプラの展開が予定されています。


GUNDAM SEED ECLIPSEキービジュアル (C)創通・サンライズ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」