風通し良すぎん？　山本舞香の斬新デニムに反響「ダメージ過ぎ」「ズボンの存在意義」

　モデル／俳優の山本舞香さんが5月31日、Instagramを更新。太もも部分がそっくりくりぬかれたデニムの斬新なデザインが反響を呼んでいます。暑さ寒さが微妙な今の時期にピッタリなのかもしれない。

　この日は同郷で仲の良いK-1晃貴選手が出場する試合へ、応援に駆け付けた山本さん。晃貴選手の勝利を「おめでとう！」と祝福し、セコンドに付いていた武尊さんとともに「美味しいもん食べようね」と呼びかけています。

　しかしファンの視線は晃貴選手やトロフィーよりも、山本さんのボトムに集中。前面のボタン下から膝上までがきれいにくりぬかれたデザインは風通しが極端に良さそうで、日に日にムシムシしてくる梅雨時の季節にはしっくりきそうです。インナーにはトップスと合わせて黒のショートパンツをチョイス。見えてしまっていいのだろうかと、ささやかなドキドキ気分が味わえます。

　ハイセンスなコーディネートに、ファンからは「ダメージ過ぎ」「ズボンの存在意義」「ファッションなのはわかるけど、履く意味と思う笑」「彼女がこれを履いて待ち合わせ場所に来たら、どうしようかと考えた」と妄想混じりのツッコミが殺到。ハードル高めのアイテムも難なく履きこなす山本さんへ「そのデニム舞香ちゃんしか似合わないよ～」「僕も舞香さんのように美しいスタイルを目指します」「着こなせるの流石過ぎる」と称賛コメントが数多く投稿されました。

　山本さん自身、奇抜なパンツが注目の的になることは予測していたようで「皆さんが気になってる私のデニムは @ponystone_official（編集部注：PONY STONE） ですー」とあらかじめブランドをタグ付け。同ブランドはタイ発のデニムブランドで、山本さんが着用したパンツ以外にも、腰下までがっつりサイドスリットが入ったハイウエストデニムやスカートなど、個性的な品を扱っています。