プロが本気で撮ったポケモン見たくない？　『ポケモンスナップ』で写真に目覚めたフォトグラファーが語る「博士に何を言われても撮りたい作品」（2/2 ページ）

「ポケモンスナップ」をきっかけにプロの道へ進んだフォトグラファー・AYATO.さんにインタビュー。

[戸部マミヤ，ねとらぼ]

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サンドパン

「1番撮りたかった“回転しながら飛び出す場面”を狙い続けました。初代から好きなポケモンなので時間かけてこだわりました」

「日陰で撮影するとのっぺりした写真になりがちなのですが、セレビィ4匹を正面に捉えられる場所が日陰しかなく、イルミナボールを当てるタイミングを徹底して撮れた1枚。満足です」

「眠そうでかわいいですよね。半目の写真って博士に見せずに捨ててしまいがちですが、見方によっては面白みにもなるので、意図とマッチしていればこういうのもいいんじゃないかなって思ってます」

「かっこいいですよね、ホウオウ。シンプルに勢いと迫力を見せたくて、この瞬間を狙いました」

「迫力ある戦いの場面ですが、深海の静けさを表現するために、あえて引いた構図で撮影しました。加工では、コントラスト上げて“暗い海の底”らしさを出しています」

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