スマホを使わず、己の“顔”だけで購入できる自動販売機「KAO-NE(カオーネ)」で未来を体験してきた
ライターのみくのしんが、ダイドードリンコの最新自動販売機を体験してきました。
ダイドードリンコが日本で初めて開発した、自動販売機で顔認証による購入が可能となる決済サービス「KAO-NE」(カオーネ)。2021年の4月26日から「KAO-NE」を導入した「顔認証だけで飲み物が買える自動販売機」が本展開を開始したというニュース、皆さんはご存じでしたか?
僕は知りませんでした。それはもう全く。
ていうか、どういうことですか……?
顔だけで、スマホも持たずに自販機で飲み物が買えるって……?
嘘? え? 本当……?
信じられない……。
信じられないっつの……!
こうなったら……! と! と! 突撃だー!!!!!!!!!!
明日ね!!!!!!!!
ということで今回は、ダイドードリンコさんが開発した「顔だけで自販機の飲み物が買える」らしい超・新サービス「KAO-NE」(カオーネ)を実際に使ってみたいと思います。
PR企画ではありますが、これで嘘っぱちだったら「もう〜っ!」と言って帰る覚悟でいかせていただきます。
それでは、よろしくお願いします!
顔認証で決済が可能! ダイドードリンコの「KAO-NE(カオーネ)」
これが、顔認証サービス「KAO-NE」を搭載した自動販売機。最新のテクノロジーが詰まっているだけに、ゲーミングPCのような近未来的な見た目の自販機を想像していたのですが、ぱっと見では「タブレットがついているだけの普通の自販機」にしか見えません。本当にこれで合ってるんでしょうか……?
古門さん:そちらで合ってますよ! ぜひ試してみてください!
今回お話を伺うのは、ダイドードリンコで機材開発担当をしている古門さん。なんと今回体験する「KAO-NE」を開発した張本人です。つまり、エヴァのMAGIでいうところのリツコの母にあたる方ですね。
古門さん:MAGI? リツコの母? どういうことですか?
みくのしん:すみません。なんでもありません。本日はよろしくお願いします!
古門さん:よろしくお願いします。
みくのしん:それでは、開発経緯や制作する上で苦労した点みたいな部分を伺っていきたいところなんですが……のどがかわいてるので、先に早速こちらの「KAO-NE」を使ってみてもいいですか?
古門さん:(のどがかわいてるから……?)はい! もちろんです!
みくのしん:のどにうるおい、与えるぞー!
古門さん:趣旨変わってないですか?
スマホがあれば、その場でOK! 「KAO-NE」の利用登録をしよう
古門さん:それではまず、顔認証の情報と決済情報を「KAO-NE」のデータベースに登録するところから始めていただきます。
みくのしん:はい、出ました“登録”! どんな便利なサービスを使うにも確実に避けられないもの、そしてめんどくさいものといえば“登録”!! 助けてくれ~!
古門さん:落ち着いてください。確かに登録ってめんどくさいものが多いですが、「KAO-NE」の登録はかなり簡単で、きっとみくのしんさんが思ってるより早く終わりますよ。
みくのしん:MAJI-DE?
古門さん:MAJI-DE。
みくのしん:古門さんがMAJI-DEって言うなら……やってみます。
登録の流れはこんな感じ。必要なのはスマートフォンのみで、インターネットに接続できている場所ならどこでも登録ができます。
【1】「KAO-NE」が搭載されているダイドードリンコの自販機に貼り付けてあるQRコードを読み込む。
【2】規約を読み「メールアドレス」「パスワード」「名前」を入力する。決済時に使用する「パスコード」を設定する。
【3】スマートフォンのカメラで自分の顔情報を登録し、決済時に使用するクレジットカード情報を入力する。
【4】超・終了。
古門さん:どうですか? 簡単じゃないですか?
みくのしん:文字面だけ並べられてもまだなんとも言えませんねー!
古門さん:疑り深いなー。
みくのしん:あ、ヤバっ。もう楽かも。
古門さん:はやっ。
みくのしん:普通ね、こういう個人情報の入力って電話番号とか住所も入力しないといけないとかあって、そこがマックス面倒くさいんですよ。郵便番号が思い出せないとか、「お住まいの都道府県を選んでください」で47もある選択肢の中からめっちゃスクロールするとか、いつもブチギレてたんで……このスピード感、いいです。
古門さん:登録ソムリエの人?
みくのしん:ただ、パスワードの他に「パスコード」も決めないといけないんですね。これは一体……?
古門さん:「パスコード」は、「KAO-NE」で決済を確定させるときに入力する、いわば最後の鍵みたいなものですね。仮に不正な形で顔認証をパスできてしまった場合でも、このパスコードが入力されなければ決済は実行されません。不正利用を防ぐセキュリティ面を担っています。
みくのしん:なるほど!
会員情報の登録が終われば、自分のスマホで顔認証を行って、最後にクレジットカード情報を入れれば完了。
ちなみにこちらの顔認証ですが、正面のみの認証なので「次は右を向いてください」的な作業を繰り返すことはありません。Coolだ!! ということで、あっという間に登録が完了しました。
みくのしん:あ、終わった! え? 終わった!?……終わってます! 古門さん、これはまぁまぁ早いです! 会員登録の中でもトップクラスには楽でした! 体感2分! リアル3分!です!
古門さん:ありがとうございます! 会員登録が面倒くさいというお客さまのことも考えて開発していたので、そう言っていただけてよかったです。
みくのしん:確認のメールとかも本当に速攻届いたんですが、え? 待って。もうこれで「KAO-NE」使えるんですか?
古門さん:はい、使えます。やってみてください!
みくのしん:よっしゃー!
「KAO-NE」で飲み物を買ってみよう!
準備がととのったところで、さっそく「KAO-NE」を利用して飲み物を買ってみたいと思います。購入までの流れは、以下の通り。
【1】まず、商品ボタンを押す。
【2】自販機横のタブレット(KAO-NE)に顔を向ける。
【3】顔認証をクリアしたら、パスコードを入力する。
【4】即・決済完了。飲み物が出てくる。
みくのしん:うーん。
古門さん:なんかドキドキしますね。
みくのしん:うーーーん。
みくのしん:えー……マジかー……。
古門さん:え?もしかして不具合ですか?
みくのしん:いや……。
みくのしん:僕、自動販売機使うのめっちゃ久しぶりなんで、それで迷っちゃって……。
古門さん:あ、そうなんですね。どうでもいいっ!
みくのしん:わかってるんですけど、どれも魅力的な商品ばかりで……これは迷っちゃうな……。もう、横にあるウォーターサーバーで水飲もうかな。
古門さん:あはははは(笑)。ちょっと早く使ってくださいよ〜(笑)。
みくのしん:うーーん……。
古門さん:(笑)。
古門さん:スン……。
飲み物を選ぶのに時間がかかりましたが、ようやく買う商品を決めました。まずは商品のボタンを先に押す、これはよくあるキャッシュレス決済の自販機と同じ手順ですね。
みくのしん:この後はどうすればいいんですか?
古門さん:商品のボタンを押すと「KAO-NE」の認証システムが起動するので、顔をカメラに写してみてください。
みくのしん:おお、ついに! なんか緊張するなー!
みくのしん:お? なんか枠に顔入りきってないうちから食い気味で認証してる!? すげ!
古門さん:顔認証がクリアできたので、パスコードを入れる画面が出てきましたね。こちらで先ほど設定したパスコードを入れていただくと、決済が確定する仕組みになっています。
みくのしん:マジで一瞬で終わったんですけど?
ガコンッ!(飲み物が出てくる音)
古門さん:はい。これで終わりです!
みくのしん:……。
古門さん:あれ? みくのしんさん? どうですか……?
みくのしん:なにこれ……。すげー楽しいんですけど……!!
古門さん:あ、喜んでくれているんですか!?
みくのしん:当たり前じゃないですか……。カメラに「ワーイ! 最高〜!」みたいなポーズ取るつもりだったのに、それも忘れるくらい感動しちゃいました。なにこれ? マジでスマートな未来感じるんですけど!
古門さん:気に入っていただいたみたいで良かったです。安心しました(笑)。
マスクしててもOK! かなりスゴい「KAO-NE」の顔認証システム
古門さん:実はこちらの「KAO-NE」、マスクをつけたままでも顔認証できるんです。よかったら試してみてください。
みくのしん:マスク付きでも!? 試してみます! 試させてください!!
そうなんです。この「KAO-NE」、なんとマスク着用時でも顔認証ができるというスグレモノ! マスクが当たり前になったニューノーマルの時代にもバッチリ対応している最新のテクノロジー、こりゃスゴいで……。
古門さん:マスクとサングラスをどっちもつけるなど、顔の情報をほとんど隠した状態になってしまいますとさすがに認証できないんですが、どちらかだけでしたら基本は認証できるはずです。
みくのしん:デスノートの死神の目のルールと同じだ。懐かしいこと言いますね〜。
古門さん:僕は言ってませんよ。
みくのしん:じゃあ、ちょっと……。
古門さん:どうしました???
みくのしん:皆さん、お久しぶりです。高杉井上未来之進陽水です。
古門さん:???
みくのしん:……。
みくのしん:……ひとしきり盛り上がったところで、サングラスありバージョンで買えるか試してみますね。
古門さん:はい……。たぶん買えると思いますよ。
ガコンッ!(飲み物が出てくる音)
みくのしん:買えるなーー。いやぁ、これスゴい!!!
古門さん:開発の過程でも、いろいろなパターンを試しましたからね!
「KAO-NE」開発の経緯を聞いてみた
みくのしん:「KAO-NE」ついつい楽しくてたくさん買っちゃいました。ありがとうございます。
古門さん:いえいえ。こちらこそ、不思議な検証まで見ることもできて、勉強になりました。
みくのしん:ちなみにこの「KAO-NE」はどうして作ろうと思ったんですか?
古門さん:そうですねぇ……。
古門さん:できるかな?って思ったらできちゃいました(笑)。
みくのしん:世界がうらやむ天才か?
古門さん:というのは、半分冗談なんですが……自販機って、今はほぼ飽和状態にあるんです。世の中にたくさんありすぎて、普通の自販機じゃ他社に勝てないっていう問題があるんですよ。
みくのしん:自販機って飽和状態なんだ。確かにどこにでもにありますし、コンビニでもいろんな飲み物が買えますもんね。
古門さん:そんな中で勝ち残っていくために、他のメーカーと差別化をしなければといったテーマで、日々自販機本体のイノベーションに取り組んできたんです。
みくのしん:自販機の中身である飲み物じゃなくて、自販機本体のほうに着目していたんだ。
古門さん:そして、「自販機のいいところって何なんだろう?」と立ち返って考えたとき、やっぱり「いつでも買える」ことが大事じゃないかと気づいたんです。
みくのしん:はい。
古門さん:自販機のいいところは、身近にあって便利なこと。さらに便利にすること=キャッシュレス化……ということでまずはキャッシュレス決済を導入しようと思ったんですが、キャッシュレスと言いながら、スマホを使ったりカードを使ったりするのが、どうしても少しわずらわしいなと思ってまして。
みくのしん:たしかに。よくあるキャッシュレス決済って、現金は持っていなくても大丈夫だけど、スマホやカードは持ってないとダメですよね。
古門さん:そこで「もう手ぶらで買えちゃったら、むちゃくちゃ便利じゃない?」という考えから開発を始めたのが「KAO-NE」なんです。
みくのしん:うーん。究極のキャッシュレスだ。
開発途中で、大きな時代の変化が。マスクをつけたまま顔認証できるシステムへ
みくのしん:今回「KAO-NE」を使って感動したのが、マスクをつけたままでも顔認証できるという点でした。この機能は、新型コロナウイルス感染症が流行し出した後に開発したんですか?
古門さん:それが、実はコロナの流行前から開発は進めていたんです。2年かけてプロトタイプを作って、実証実験などを重ねて「よし、これは行けそうだな!」ってところまで来たあとで、コロナの流行が始まったんです。
みくのしん:なるほど。やはりコロナの影響は受けたりしたんですか?
古門さん:しましたね(笑)。プロトタイプの段階では、まだコロナの流行の前だったのもあって、マスク着用時の顔認証についてまでしっかりとした想定はしていませんでした。技術的に行けそうとは分かっていたんですけど……。
古門さん:コロナの流行によって、マスク着用が当たり前になっちゃったので「マスクしたままでも買えないと意味ないよね」となって。そこが一番の課題になっちゃったのはありましたね。大変でした(笑)。
みくのしん:大変そっ。他にはどんな課題があったんですか?
古門さん:課題というか、試行錯誤を繰り返してこだわった部分は、なるべくストレスを感じないスピードで決済を完了させることです。先ほど体験していただいたと思いますが。
みくのしん:これは本当にびっくりしました。「技術がスゴい!」って驚きもありましたけど、顔を映したらすぐ飲み物が買えるという感覚が「楽しっ!」ってなりましたもん。あの決済スピードはどうやって実現したんですか?
古門さん:企業秘密の部分もあるのですべては言えないですが……自販機と決済システムを繋げる根幹の部分の処理を自社で開発しているので、タイムラグが少ないというのはありますね。
みくのしん:なるほど! そこまで自社でやってるんですね!
古門さん:他のメーカーさんにはないノウハウがあるので、簡単には真似できないと思います(笑)。 目指していたのが交通系のIC決済くらいのスピード感だったので、データのやり取りをどこまで軽くできるかという点で、ギリギリのラインを攻めながら開発しました。
みくのしん:なんか……かっこいいっすね。
かわいい響きで、実は深かった「KAO-NE(カオーネ)」名前の由来
みくのしん:個人的なイメージではあるんですが、ダイドードリンコさんの自販機って「買い物、プラス楽しさ」みたいなものを感じるんですよね。昔、テレホンカードみたいなポイントカードでポイントを貯められませんでしたっけ?
古門さん:懐かしいですね(笑)。 実は「お客様に楽しんでお買い物をしていただきたい」というのは、ダイドードリンコがモットーにしていることの一つでもあります。
みくのしん:やっぱりそうなんですね! しゃべる自販機とかもダイドーさんでしたよね?
古門さん:そうですね。自販機でいかにお客様を楽しませるということも考えながらこれまでやってきた、その姿勢が今回の「KAO-NE」開発にも活きているかなと思います。
みくのしん:そういえば、この「KAO-NE」って名前も、なんとなくかわいらしくて楽しいイメージがあります。このネーミングにも深い意味があったりするんですか?
古門さん:「顔」と「買おうね」を掛け合わせているのは、文字通りなんですが……コンセプトが「顔とつなげる未来の自販機」でして、「顔」と「ネクスト」や「ネットワーク」という意味も込めて「KAO-NE」という名前をつけました。
みくのしん:おお! ちゃんとしてる!!
古門さん:自分たちから大々的に発表する機会があまりないので、ここで発表できてちょっとうれしいです(笑)。
「KAO-NE」とキャッシュレス決済のこれから
みくのしん:本展開が4月に始まったばかりの「KAO-NE」ですが、これからどういう場所に設置していく予定なんですか?
古門さん:そうですね。まずはオフィスであったり、工場であったり、同じ人が毎日利用しそうな場所での展開を想定しています。
みくのしん:なるほど。
古門さん:工場などでは、製造過程での異物混入を防ぐために、作業員の人は現場へ私物を持ち込まないよう決められている場所などが少なくありません。また普通のオフィスでも、ミーティング終わりに飲み物が欲しくなったけど、今は財布もスマホも持ってないとか、そういう状況には誰しもなり得ると思います。そういうシーンでも「KAO-NE」対応の自販機があれば、サッと飲み物が購入できます。
みくのしん:スマホを出しづらい場所でいうと、スキー場とかどうですか?
古門さん:なるほど、それいいですね!
みくのしん:このアイデアあげます。
みくのしん:「KAO-NE」の顔認証技術をいろんな場所で発展させていったら、もっと楽しくなりそうですよね。
古門さん:ダイドードリンコが作った技術を業界全体のインフラにしていく……というのは、我々が最終的に描いている未来の1つではありますね。
みくのしん:そうすれば、自販機業界も盛り上がりますね。
古門さん:もっと先のことを言うと、今って部屋の鍵やパソコンのログインパスワードなど、それぞれのモノを使うために“ID”というものを一人ひとり持たされている状態じゃないですか。
みくのしん:そうですね。
古門さん:その“ID”をすべて顔認証でクリアできたらいいな、って思ってます。
みくのしん:めっちゃ未来。
古門さん:そう、未来です。もしも顔ひとつですべてを管理する未来が実現するとしたら、そのときは自販機も顔で買えるのが当たり前になっていると思います。いつか全部そうなっていくんだとしたら、この「KAO-NE」がその第一歩であればいいなと。
みくのしん:ターミネーターのチップ作った人も、同じようなこと言っていた気がする。
古門さん:「KAO-NE」が暴走する未来だけは避けたいですね。
最近は自販機で買い物していないな……という人も、楽しんで使ってほしい!
みくのしん:最後にお聞きしたいんですが、どういう方にこの「KAO-NE」を使っていただきたいですか?
古門さん:先ほども言いましたが、工場や病院など、毎日同じ場所に来る&手ぶらで行動することが多い方に使ってほしいですね。それと……。
みくのしん:それと?
古門さん:みくのしんさんのような方にも、どんどん使っていただきたいです!
みくのしん:僕!? 僕がダイドードリンコのターゲットってこと!?
古門さん:自動販売機をあまり利用してこなかった人や、コンビニで買えるからいいじゃんって思っていらっしゃる人にこそ、楽しんで使っていただきたいです。今日みくのしんさんのリアクションを見ていて、そこに気づきました。
みくのしん:そう言ってもらえて僕もうれしいです。それでは本日はありがとうございました!
最後に
――いやぁ、スゴかったですね「KAO-NE」。最初は半信半疑だったんですが、本当にすぐ顔認証がクリアできて「ガコンッ!」て飲み物が出てくるのが楽しかった。自動販売機を使わない僕でも、これから「KAO-NE」を見かけることがあったら買っちゃうかもな……。だってそのときに財布だったりスマホだったりとか、そういう準備が一切いらないんですよ? 使ってないからアプリを消しちゃった、インストールし直さなきゃとかもなく、目の前に立って顔を映すだけで飲み物が買えるんだから……そのときはもう、おごっちゃうだろうな。近くにいる人に。
今回インタビューさせていただいた開発の古門さんもとても良い方で、終始笑顔でご対応いただいたのも本当にありがたかったです。ただ、僕が自動販売機で他社製の飲み物を買ったときだけ、寂しそうな顔をしていたのが忘れられません。
まだまだ「KAO-NE」が使えるところは限定されているとの事なのですが、今後はどんどん台数を増やしていく予定とのこと。ダイドードリンコさんのホームページからあらかじめ自分の顔を登録しておくと、街で「KAO-NE」対応の自販機を見かけたときに人気者になれますよ!
ということで、この日お立ち合いいただいた広報の正本さんも一緒に、みんな笑顔でスーパーハッピーエンドになりましたね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また別の記事で見かけましたら「笑顔をこらえてるときの歪んだ口角」を見せてくださいね。そしたら僕も同じような顔して喜びますんで。
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