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本物のメロンパンを使った発想がナナメ上の「マスクパン」発売 ずっとパンの匂いを嗅げる(1/2 ページ)
飛沫防止性能あり(食べたら性能は低下します)。
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頭のほぐし専門店「悟空のきもち」の実験ブランド「悟空のきもち THE LABO」は、本物のメロンパンを使用した食べられるマスク「マスクパン」を発売しました。ビジュアルが強すぎる。
福岡と沖縄の19歳~20歳の大学生が中心となり開発。「パンの匂いをずっと嗅いでいたい」というパン好きの夢をかなえるマスクで、食べたくなったら内側を食べられる仕様となっています。
マスクパンは4月に、マスクの第3者試験機関・ユニチカガーメンテック研究所による製品性能試験を実施。そのうちの「飛沫防止性能可視化試験」において、市販マスクと同等、それ以上の結果が出たことから今回発売に至ったとのこと。
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特設サイトで注文を受け付けており、価格は1800円(5個入り)。マスク用のひも・紐通しが付属します。なお、もし実際にマスクとして野外で使う場合は、 ウイルス付着の可能性があるため外側部分は食べないようにと注意しています。
悟空のきもち THE LABOは2021年1月に本格稼働し、花びらに吹きかけ長持ちを助ける「園芸用花びら液」など発売しています。
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