猫が光る目から“猫ビーム”送信中……!?　レンズの反射で誕生した「電波猫」「ロボキャット」が異世界感（1/2 ページ）

　謎のデータを送信するような黒猫さんがカメラレンズの反射によって誕生。Twitterで“電波猫”や“宇宙猫”と呼ばれ話題になっています。ニンゲン、ミツケタ……ソウシンチユウ……ソウシンチユウ……。

　真っ黒な猫のシルエットから、それぞれ緑と黄色に光る2つの目がこちらを見ています。さらに、恐らく蛍光灯の反射と思われる“青い光”が、ちょうど猫ちゃんから放出されるようにこちらに向かって出ています。かわいくも恐ろしいネコビーム！

　奇跡の1枚に「笑い声出た」「かわいい」の声が寄せられ、「記憶消されそう」「受信すると猫になってしまうんですよ」「これが5Cかぁ…」なんて声も。

　また今回の黒猫さんには「電波猫」「宇宙からきた猫」「デジタル猫」「ロボキャット」など、いろいろな呼び名が付けられています。

　ちなみに投稿したiro（@irohamu）さんによると、近所をお散歩中に見つけた猫や鳥などを撮影していたところ、偶然このような一枚が撮れたとのこと。おそらく野良猫さんだとのことです。

　アニメーションの背景設定デザインなどを手掛けるiroさんは、ポートフォリオサイトにて作品を公開中。これまでに劇場版アニメ「虐殺器官」やテレビアニメ「ケムリクサ」などに参加しています。