怒ることで人をコントロールしようとする人に物申す! 職場に絶対いてほしくないタイプを解説する漫画(1/2 ページ)
スッキリ!
世の中の疑問やよくない部分に「ツッパリス」のアニキがスカッと物申してくれる漫画『アニワル』シリーズ。今回は自分勝手な怒りや不機嫌さで他者をコントロールしようとする人に切り込んでくれます。作者はコハラモトシ(@kohara_motoshi)さんです。
怒って言うことを聞かせようとしたり、思い通りにならないと不機嫌になって八つ当たりしたり……そういう人、たまにいますよね。そんな人が職場にいたら「悪影響しかないだろ」とリスのアニキが物申します。
不機嫌な人がいるとまわりに余計な不安を与えるばかりか、それによって悩む人や萎縮してパフォーマンスが落ちる人だっているのだとアニキ。
みんなそれぞれ事情があり、たとえ怒りや悲しみを抱えていたとしても、周りに気を配っているわけで。それなのに自分勝手なタイミングで怒りや不機嫌をばらまいてくる人に対し、アニキは「自分の機嫌は自分で取れ!!!!」とバッサリ。
そんな方法で同僚をコントロールしようとする前に「自分の機嫌を取れない未熟さを恥じろやぁ!!!」と言い切ってくれたのでした。
作者のコハラさんが伝えたいことは、不機嫌になるのが悪いわけではなく、「不機嫌さで他者をコントロールしようとしたり、関係ない人に当たるのが問題」ということなのです! 自分がそうなっていないか、気を付けていきたいものですね。
この漫画の読者からは「アニキ! よく言ってくれました!!」「いますね~自分の思い通りにならないと不機嫌になる人」「言語化が難しいことを代弁してくれてありがたい」などのコメントが寄せられていました。
作者のコハラさんは、本作『アニワル』の他、殺したいのに癒やしちゃう残念な死神のお話『死神見習! オツカレちゃん』も手掛けています。
作品提供:コハラモトシ(@kohara_motoshi)さん
関連記事
「たまごっち」が大流行した時代、母が起こした“生き返りの奇跡” 忘れられない思い出と教訓を描いた漫画
親になって思い出す母のエピソード。子どもがぐずってつい感情的に…… 夫が見事にフォローしてくれた出来事を描いた漫画に「ステキ」と反響
頼もしい!「脱いだパンツ冷蔵庫に入れといて!」 朝の忙しさが生む「ありえない言い間違い」漫画に笑いと共感
焦って謎の言葉が飛び出しちゃうあるある。【漫画】先生「この辺にイケメンがいるって聞いたんだけど…」→園児「呼んだ?」 隠れた子どもを呼び戻す保育士の“魔法”にニッコリ
さすが、保育士さん!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.