「スイカのアカチャンだー!!!」→「切るのがたのしみで眠れない」→「ナイチャウ」 スイカのすくすく成長記、断面が衝撃の姿で話題に(1/2 ページ)
これは確かに泣いちゃう。
家庭菜園で育てたスイカを切ってみたらまさかの展開になった人が話題を呼んでいます。これは確かに泣いちゃう……。
投稿者はタイムトラベル専門書店utouto店主で家庭菜園初心者の藤岡みなみ(@fujiokaminami)さん。
6月9日に「スイカのアカチャンだー!!!」と小さなスイカができていることを報告した藤岡さんですが、2日後の11日には「今日これ、カワイイナァって触ってたらトレチャッタ………」と悲しい報告。
しかし、6月12日に「もうひとつ見つけた!!毛だらけ」と、別のスイカを発見し、17日には「すくすく」、19日には「急に大きい」と成長を報告していました。
22日に投稿された「スイカやん」では、緑の皮に黒い縞模様がしっかり入った姿を確認できたたほか、30日には手のひらサイズに成長したスイカを見せつつ「その調子」と応援。
7月6日には「つるが茶色くなったら合図らしいので収穫した!!!もともと小玉スイカなので、このくらいでちょうどいいかな。かわいい~!」と可愛らしいスイカの写真を投稿しつつ、「明日スイカ切るのがたのしみで眠れない」と喜びの収穫を知らせていました。
そしてやってきた7月7日。スパッときれいに切ったスイカの断面は……少し赤くなっている程度でほとんど真っ白でした……。これには藤岡さんも「ナイチャウ」とコメント。
一連の投稿を藤岡さんが「いっしょに泣いてくれ」とまとめたところ、24万5000件以上の“いいね”が寄せられているほか、3万2000件を超えるリツイートもされています。
また、「受粉してから40日後が目安とかいいますね~」「親父に聞いたらスイカの反対側にかならず髭状の短いツタが出るのですがそれが緑のうちはダメだそうです。黒く枯れないと熟さないとのこと。次回の参考にして下さいー」「白いところの多いすいかは、冬瓜だと思って、すいかの味噌汁にしたり、手羽先とコンソメでスープに仕立てたりすると美味しいです!」と有益な情報や「私もまったく同じ経験しました。あとトウモロコシは一粒でした」と別の野菜での失敗談も続々と寄せられています。
こうしたアドバイスを踏まえて藤岡さんは早すぎたスイカを漬物にリメイク。「さわやかでずーっと食べちゃう。ありがとう、赤くなくても大成功だった」と報告し、7月10日には「朝起きたら雄花を見つけたので蜂と協力して受粉を試みました!うまくいけば今日から40日数えればいいですか?スイカリベンジ」と投稿しています。今度のスイカはうまくいくとよいですね。
なお藤岡さんが店主を務めるタイムトラベル専門書店「utouto」は7月11日11時からVR店舗をオープン予定。無料で店内のツアーに参加できる他バーチャルSNS clusterとVRChatにオープン予定とのことなので、気になる人はイベントのURLか藤岡さんのTwitterをチェックしてみると良さそうです。
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