【共感しかない】彼氏にボロボロのホテルを提案され「さすがに悲しい」「私との時間にお金かけたくないんだ…って感じる」と伝えたら……(1/2 ページ)
価値観のすれ違い。まずは相手にぶつけてみましょう
思わず「わかる!」とうなずいてしまう、「共感しかない」ツイートをイラストで紹介するコーナー。今回は漫画家・エッセイストの灯諸こしきさん(@toumorokoshiki)のエピソード。2人での泊まりに、ボロボロのホテルを提案され、悲しい気持ちに……。
感じたことを伝えたら、彼氏の本当が見えてより楽しく過ごせるように!
彼氏にボロボロのホテルに泊まることを提案されたとき、「それはさすがに悲しい。私との時間に絶対お金かけたくないんだ…って感じる」と伝えた上で、高級ホテルのランチコースを奢ったら、そこから扱いがかなり変わった。
「格安店でも楽しめる彼女」と「雑な扱いでもいい女」は紙一重なので要注意。(灯諸こしきさんのツイートより)
2人でのお泊まりに、ボロボロの安ホテルを提案されたという灯諸さん。「それはさすがに悲しい」「私との時間に絶対お金かけたくないんだ…って感じる」と素直に気持ちを伝え、さらに高級ホテルのランチコース奢ってあげることで、無事彼氏の意識変革に成功したようです。「格安店でも楽しめる彼女」と「雑な扱いでもいい女」は紙一重――心に刻んでおきたい言葉です……。
ちなみに彼氏は体育会系の出身で、男子学生だらけの合宿や旅行に慣れてしまっていて、それが普通になってしまっていたとか。2人は普段から「交互に奢るスタイルの割り勘カップル」で、対等な関係だからこそ不満を伝えられたとも灯諸さんは振り返っています。なお、その後2人は、“灯諸さんが優待券を持っている小ぎれいな3.5星ホテル”を毎回選ぶようになり、良好な空間を構築できているようです。
灯諸こしきさんは、恋愛や男心に関するエッセイを自身のnoteでも公開中。エッセイをまとめた著書も発売されています。
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