【漫画】ごはん作りに疲れたママが、救世主を導入したら…… ホットクックと無印で真の“ラク飯”が完成した話(1/2 ページ)
ちょっと無印行ってくる。
ホットクックと無印良品のアイテムのあわせワザで、“ラク飯”が完成した漫画がTwitterに投稿されました。投稿には「参考になります」という声や、ホットクックユーザーから多数のレシピが寄せられています。作者はこだまなこ(@kodamanaco)さん。
ある日、こだまなこさんは自身が用意したお昼ご飯を食べながら、晩ごはんをなににしよう、と考えていました。毎日3回も用意しなければならない食事。こだまなこさんは2020年1月に生まれた息子の「まる」くんを育児中のため、離乳食もそこに加わります。
ほぼ1日中、「ごはんと離乳食、何作ろう……」と考えるこの状況に、疲れを感じたこだまなこさんは、「日々のごはん作りをもっとらくにするにはどうすればいいのか」と思いを巡らせます。
その結果、こだまなこさんが購入を決めたのはシャープの無水自動調理鍋「ホットクック」。食材と調味料を入れるだけで、あとはかきまぜも火加減も自動でしてくれる調理家電です。
さぁこれでらくになるぞ! とホットクック利用者である友人にすすめられたカレーを早速調理してみました。しかし……。
材料をそろえて、野菜を洗い、皮をむいて、切って――。こだまなこさんは、ホットクックに材料を入れる前に、“カレー作りのヤマを越えてしまった”と感じてしまったのです。確かに、後はお鍋で煮込んでルーを入れたら完成ですね。
すると「よりらくになるにはどうしたらいいのか?」と考えるこだまなこさんに、運命的な出会いが! それは無印良品で見かけた冷凍の野菜ミックスたちでした。
例えばカレーの場合、無印良品の「すぐ使える カレーの野菜270g」を冷凍庫にストックしておけば、野菜の皮をむいたり切ったりする手間なく、野菜と肉、ルーをホットクックに入れてメニューを選択し、ボタンを押すだけ! カレーだけでなく、「すぐに使えるスープの野菜 200g」を使うと、まるくんがぺろりと完食するおいしいスープも簡単にできあがるとのこと。こだまなこさんは、ラクチンでおいしい、理想の“ラク飯”を遂に手に入れたのです!
漫画のリプ欄には、「参考になります」という事と、ホットクックの簡単おいしいレシピがTwitterユーザーから続々と集結。「ツリーまで見て、過去最高にホットクック 欲しくなっています…!」「無印良品でこんな素敵な食材があるんですね!神すぎる!!!」と、日々ごはん作りを頑張る人たちからのコメントも寄せられ、シャープの公式アカウントも反応しています。
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