1歳の子ども独自の「謎の遊び」の相手が辛い……→5歳になったら同じ趣味が楽しめる! 子どもの成長と共に関係性が変わったママの漫画が楽しそう(1/2 ページ)
共通の話題ができる素晴らしさ。
子どもの遊び相手に疲れていたママが、子どもの成長と共に一緒に遊ぶのが楽しくなるまでのエピソードを描いた漫画がTwitterに投稿され、小さな子どものいる親から「今後がもっと楽しみになりました」という声が集まっています。
漫画の作者は、5歳の息子・ぱん太くんを育てているぱん粉(@panko_spst)さんです。
1歳ごろのぱん太くんの好きな遊びは、大人には分からないルールで繰り広げられる「謎の遊び」。とても楽しそうに遊ぶぱん太くんですが、ぱん粉さんは永遠に続く大人には理解のできない遊びが辛くて仕方がありません。ぱん粉さんは、賽の河原の石積みを思い浮かべながら「もう私の人生 自分の好きな事できる時間はほとんどないんだろうな…まぁ息子がいればそれでいいけど…」とぱん太くんの遊びに付き合います。
しかし、現在5歳になったぱん太くんとぱん粉さんは、なんと同じ遊びで楽しめるようになったのです! 幼稚園から帰ってくると、まずはポケモンのゲーム。ぱん粉さんのアドバイスを聞きながら、ぱん太くんはバトルを切り抜けていきます。
また、スーパー戦隊ごっこでは、ヒーローの武器を片手に全力で技を繰り出すぱん粉さん。ママがしっかり技を把握している状態での戦隊ごっこ、めちゃくちゃ楽しそう……!
また、好きなポケモンやスーパー戦隊のトークも盛り上がります。大きくなって、息子と同じもので遊べるようになったぱん粉さんは、毎日が「まるで趣味が合う友達とシェアハウスしてるような充実ぶり」だと感じているとのこと。これからも、一緒に楽しめることが増えていきそうどんどん増えていきそうですね。
この漫画には、子どもと同じ趣味ができたという人からのコメントのほか、まだ小さな子どもを持つ人からの「一歳の遊び、凄い疲れる、謎ルールあるし、謎のこだわりが凄い」「こうなることを願って今息子の謎言語と会話しています」といった、「謎の遊び」期の辛さに共感するコメントが集まっています。
ぱん粉さんは、この他にもTwitterやブログ「ぱん粉の子育てまんが日記」で漫画作品を公開中です。
画像提供:ぱん粉(@panko_spst)さん
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