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「うん、匂いが違う」 木下ほうか、名車GT380のマフラー白煙をクンクンしてガチなバイク愛を見せつける(1/2 ページ)
2ストサウンドと白煙と匂いのハッピーセット。
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俳優の木下ほうかさんが7月7日、自身のYouTubeチャンネル「ほうか道」を更新。バイクショップでメンテナンス中の名車「GT380」を見学した様子を披露しました。
【GT380】GTサンパチと、その兄貴。徹底比較編!! (104)(YouTube/ほうか道)
ほうかさんは所有する愛車の1台「GT550」(1972年発売)で顔なじみのバイクショップを訪問。同じく3気筒2ストエンジンを搭載したGTシリーズの兄弟車・GT380(珍しい初期型)を前に「すごく美しい」と興味津々です。
当時モノの純正キーとキーホルダーに感心しながら、バッテリーチェック、ウインカーもチェック、ホーンもチェック「ピッ、ピッ、ピッ」。よいしょっとキックでエンジン始動。ほうかさん目線のGoProカメラワークから、普段からほうかさんが「バイクをどう愛でているのか」がよく分かります。
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GT380は2ストエンジンとそのサウンドが醍醐味です。ちょっと苦労してバララララと掛かったエンジンに一同「いい音~!」。同時に白煙モクモクです。
ほうかさんはマフラーに顔を近づけて匂いをクンクン。自身のGT550と比べて、「匂いが違う、オイルだね。僕のはWAKO'Sだけど、こっちの匂いの方が好き♪」と白煙の匂いを嗅ぎ分けてニッコニコでした。違いが分かる漢……。
ファンからも「純正こそ至高です」「GTカッコイイですね」「あこがれのバイクでした」「ほうかさんも鈴菌さんですね」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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