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「選手のみんなを応援する、それだけ」 石田ゆり子や紗栄子、山寺宏一らブルーインパルス飛行に感動をシェア(1/2 ページ)
都内の上空を飛行し、カラースモークで五輪のマークを作った。
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航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が、東京オリンピック開催の7月23日に都内の上空を飛行。多くの人が空を見上げ話題となっており、俳優の石田ゆり子さんやタレントの紗栄子さん、声優の山寺宏一さんらもブルーインパルスの写真や動画をSNSでシェアしています。
ブルーインパルスは、12時40分ころに練馬方面から東京都庁を通過し、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行。再び都庁上空にさしかかると、1999年以降57年ぶりとなるカラースモークで五輪のマークを作りました(関連記事)。
Twitterのトレンドに「ブルーインパルス」関連のワードが上位に浮上するなど、多くの人が注目。石田さんは、「みんなで空を見上げたこの時間、2021年の夏を忘れない。そしてこれから始まるTokyo2020とにかくもう、選手のみんなを応援する、それだけです」と動画をシェアしており、選手へのエールを送りました。
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紗栄子さんは「自衛隊の皆様、感動をありがとうございました」とコメントしており、山寺さんは「NHKの駐車場から偶然見られたが、興奮しすぎて上手に撮れなかった でも感動」と五輪マークを描くブルーインパルスを捉えており、動画の最後では「すっげ」と思わず声が漏れていました。
その他、俳優の椎名桔平さんや、ダンス&ボーカルグループ「TRF」のDJ KOOさんら多くの著名人もSNSを更新しています。
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