【漫画】「娘が伝説のアレをやらかしました」 小学校から帰宅しランドセルを開けた娘が泣いてしまった理由がかわいい(1/2 ページ)
子どもにとってはショックだけど……。
学校から帰ってきた小学1年生の娘さんが「伝説のアレ」をやってしまった漫画がTwitterに投稿されています。
漫画の作者はエェコ(@nakiri_aik)さん。2人のお子さんを持つお母さんで、家族の日常エピソードを漫画で公開しています。今回はゴールデンウィーク明けの学校初日のお話。小学1年生の娘さんが、学校から帰ってきました。エェコさんはいつものようにおかえりのハグでお迎えします。
「学校楽しかった?」「うん!」「よかったね~」とほほえましい会話が続きます。そしてお手紙や宿題があるかを問うと、娘さんは「あるよ~」とランドセルを開きました。しかしそこでピタッ。なぜだか娘さんは動作を止めてしまいました。
そして、ブルブルと泣き出してしまう娘さん。驚いたエェコさんが、どうしたのかと聞くと、娘さんは「全部忘れた」。そう、教科書や連絡帳、筆箱などの持ち物を、すべて学校に忘れてしまったのです。ランドセルはきれいに空っぽ……。
忘れ物をしてしまった娘さんは「ごめんなさい」と謝ります。エェコさんは「泣かなくていいんだよ」と慰めながらも、「うっかり可愛いな…!」「略して『うかかわ』」と娘さんのうっかりミスを愛おしく思うのでした。
娘さんにはショッキングな出来事だったとは思うのですが、こんなうっかり、かわいいとしか思えないですよね。エェコさんは「1年生だからランドセルを背負うこと自体、大変だから気がつかないのかな~?」とつづってっています。
荷物はこの後、エェコさんが自転車をこいで学校まで取りに行ったそうです。多くのご家庭で度々起こるという、この「うかかわ」案件。大きくなれば起こりにくくなるものの、それはそれで少しさみしさを覚えそうですね。
エェコさんのブログ「ヲタママだっていーじゃない!」では、「電車で眠っていたら真っ暗な場所に連れていかれた話」「昔の運動会ってフリーダムだった」などのエピソードを連載中。また、書籍『腐女子な私が、母親に!?』も販売中です。
出典:ライブドアブログ
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