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「空から道路が降ってきて突き刺さったのかと思った」 アニメのワンシーンみたいな光景が「すごいインパクト」と話題に(1/2 ページ)
突き刺さってる!
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空から道路が降ってきて突き刺さったのかと思うような光景が「ビックリした」「本当にそう見える」とTwitterで注目を集めています。
ほぼ垂直にそびえ立つ道路の正体は、高知県香南市の手結(てい)港に架かる可動橋。投稿された写真は、海岸沿いを走る国道55号から撮影したものです。ちょうど可動橋の下部が見えないため、いろいろと想像が膨らみます。
投稿したのは、酷道(酷い状況の国道)紹介をアウトドア雑誌「Fielder」にて連載している「TEAM酷道」主宰のよごれん(@yogoren)さん。「存在を知っていても、通りがかる度にビックリします」と、近くで撮影した写真とともに可動橋の迫力を伝えています。
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コメントでは驚く声のほかに、「エヴァだ」「グフカスタムがいそう」と興奮する声が寄せられ、「見に行きたくなった」の声が上がっています。
手結港可動橋は長さ約32メートルで、開閉時間は約6分。橋の手前には開閉を知らせる警報機と遮断機があり、通行できるのは1日のうち約7時間だけとなっています。なお、香南市公式ウェブサイトによると、手結港可動橋は現在故障中で、橋が上がったままの状態(船舶航行可)とのこと。復旧日時は今後同サイト上にて発表されます。
画像提供:よごれん(@yogoren)さん
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