田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響　「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」

　野球日本代表「侍ジャパン」の田中将大投手（東北楽天ゴールデンイーグルス）が8月8日にInstagramを更新。東京五輪の閉会式に参加し、卓球女子日本代表の石川佳純選手、平野美宇選手、伊藤美誠選手、侍ジャパンでチームメイトだった鈴木誠也選手、森下暢仁投手（ともに広島東洋カープ）、山崎康晃投手（横浜DeNAベイスターズ）との集合写真を公開しました。

　田中投手は「閉会式に参加してきました。素晴らしい体験をさせていただきました。大会を支えてくれた全ての方々に心より感謝いたします」と集合写真にコメントを添えて投稿。閉会式中には自身のInstagramからインスタライブを実施し、東北楽天で一緒にプレーするオコエ瑠偉選手の妹、女子バスケットボールのオコエ桃仁花選手（富士通レッドウェーブ）から「マー君、オコエの妹です」とのあいさつを受けて談笑する場面や伊藤選手らも映り込む様子が公開されました。

　田中投手は、野球が正式競技として行われていた2008年北京大会以来の五輪出場。北京五輪ではメダルを獲得することができませんでしたが、東京五輪では2日に行われた、ノックアウトステージの米国戦に先発するなど、日本初の金メダル獲得に貢献しました。

　五輪に出場した選手たちが閉会式で一堂に会したこともあり、田中投手を中心に競技の枠を超えた集合写真とインスタライブが実現。これを見たファンは「アイドル大好きマー君健在」「野球と卓球のスペシャルコラボ」「どちらから声を掛けたのか気になる」「すごい夢の共演フォトですね」と五輪ならではの光景に、喜びをかみしめているようでした。