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「炭の入った背負い籠」「竈(かまど)と米炊きセット」など 大正時代のくらしを支えた道具がミニチュアフィギュアで登場

大正時代に炭ときたら……。

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 リーメントのぷちサンプルシリーズより、大正時代の農村の暮らしを再現できるミニチュアフィギュアのセット「大正 くらしの道具たち」が登場です。11月15日発売予定、1個1100円(税込)です。

 大正時代の農村に生きた人々の生活感がにじみ出てくるフィギュアのセットで、囲炉裏(いろり)や竈(かまど)など、昔懐かしいインテリアの数々がそろいます。郷土博物館とか図鑑でしか見ないようなものがいっぱい!


「囲炉裏端でだんらんのひととき」

「毎日の食事は箱膳で」

「ぴかぴかの新米をいただきます」

「お爺さま自慢の品」

 農村の再現ということで、食卓風景だけでなく炭の入った背負い籠に農耕具のセットも。長火鉢と鉄瓶のセットには体を丸めた猫のフィギュアもついていて、寒い冬に体をあたためているシチュエーションを作れます。また、お正月準備のセットでは餅つきの臼ときね、鏡餅が封入されていて、大正時代のみならずどんな時代にも使えそうです。

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「今日もせっせと野良仕事」

「そろそろ冬支度」

「お正月準備」

「気をつけていってらっしゃい」

 1個1100円(税込)。全8種のブラインド販売ですが、コンプリートしたい人のために「全種類のアイテムが揃います」のシールが貼られているセットも販売されます。

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