鬼龍院翔「妻にも謝罪致しました」　新婚早々の“二股交際”報道に戸惑うファン「正直しんどい」「Wでショック」

　ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが9月8日にブログを更新。同日報じられた「二股交際」報道について、「10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実」と一部内容を認めつつ、交際を否定しています。

　鬼龍院さんは4日に一般女性との結婚を発表したばかり。週刊文春の記事は、妻となった女性以外にも、10年以上付き合っている恋人がいたと報じる内容でした。鬼龍院さんは報道に触れ、記事にあったような10年来仲のいい“女性の友人”がいるとコメント。「私の事で傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません」とのメッセージを添え、3月の時点で結婚を報告しそれから会っていないと取材に答えたとし、週刊誌記事にも同様のコメントが掲載されています。

　しかし鬼龍院さんはそれ以上、詳しく語ることはせず「ゴールデンボンバーを応援してくださるファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたり、ご不快な思いをさせてしまうと思います」とファンへ謝罪。メンバー、そして妻にも謝ったと明かしています。

　結婚報告から一転して不穏な報道にファンも戸惑っており「異性の友達が居るのって悪いんですか？」「読まなきゃ良かった。正直しんどい」「結婚発表からまだ数日なのに、Wでショック」とさまざまなコメントが寄せられています。

　また鬼龍院さんは結婚報告に際し、基本的に妻を含む家族に関する発信は行わない意思を表明。例外は出産や離婚に加えて「家族の安全が脅かされた時」と自ら強調していたこともあり、今回「妻にも謝罪」「家族については触れないと言った直後にこのような投稿をすることになってしまい、本当にすみません」と恐縮しきりのテキストから、「『家族に危険が及んだ時』に値すると思ったから」と事態を重く受け止めるファンも見られました。