ニュース

全国の銘菓を家紋っぽくデザインした「銘菓紋」が納得のチョイス 販売元から「本当に使いたい素敵さ」(1/2 ページ)

銘菓の特徴をしっかりとらえてます。

advertisement

 北海道は「マルセイバターサンド」、宮城県は「萩の月」、東京は「東京ばなな」、静岡県は「うなぎパイ」、京都府は「生八つ橋」、広島県は「もみじ饅頭」、高知県は「かんざし」、福岡県は「博多通りもん」、そして沖縄県は「紅いもタルト」――。全国にはさまざまな銘菓がありますが、各都道府県代表の銘菓を選び家紋っぽくデザインしたその名も「銘菓紋」のチョイスと、そのかわいらしさがパッケージに使われてもおかしくないと話題です。

 作者はデザイナーのみっけ(@q_micke)さん。各都道府県代表の銘菓を挙げると一部で論争が起きることもあるため、「見た目とインスピレーションで選んだので地元民の方は『なんでこれ!?』っていうやつあるかもしれない」と控えめにコメントしていますが、どれも特徴をとらえていて、しっかりデザインに落とし込まれている納得の出来ではないでしょうか。ツイートには第2弾があれば別の銘菓でデザインしてほしいという要望も寄せられていました。

 山形県の銘菓として選ばれた「のし梅」には乃し梅本舗 佐藤屋さんが「本当に使いたい素敵さですっ!」と反応。岩手県の「三代杉」選出についてフルールきくやさんが「素敵なデザインありがとうございます」とコメントしており、販売元からも好評の様子。

advertisement

 地元の銘菓を愛する人々からも銘菓紋のデザインに対して「可愛い……本当に可愛いしか出てこない」「これそのまんま缶のデザインに出来ますよ」と好感触でした。ちなみに作者が香川県出身ということもあり、「かまど」のデザインには自信があるそうです。

画像提供:みっけ(@q_micke)さん
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  2. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  8. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  10. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」