「ロッカールームではニッコリ！」　斎藤佑樹＆清宮幸太郎、涙を見せた2人の“満開笑顔”ショットに反響

　プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」の杉谷拳士選手が10月3日、今季限りで現役引退する斎藤佑樹投手と、若手のホープである清宮幸太郎選手の2ショット写真をInstagramで公開。同日のファーム最終戦で涙を見せた2人が、「ロッカールームではニッコリ!!」と満開の笑顔を浮かべています。

　斎藤投手は同日、イースタン・リーグ最終戦で2軍最後のマウンドに登り、打者1人から空振り三振を奪って降板。早稲田実業の後輩である清宮選手は登板前から涙を流しており、マウンド上で言葉を交わした際には斎藤投手がもらい泣きする一幕も見られました。

　そんな“涙の登板”が話題となった試合後、杉谷選手は「今日、佑樹さんの鎌ヶ谷最終登板でした」とInstagramを更新。「幸太郎が野球を始めたきっかけは、佑樹さん。甲子園で決勝を観たからだったそうです!!（アルプススタンドで現地観戦）」と清宮選手と斎藤投手のドラマチックな関係性を明かしており、「マウンドへ声を掛けに行ったときは涙が溢れていましたが ロッカールームではニッコリ!!　2人とも素敵な笑顔ですね!!」と晴れやかな笑顔を浮かべた2ショットを公開しています。泣けちゃうな。

　斎藤投手は10月17日に本拠地・札幌ドームで行われるオリックス戦の引退試合に登板予定。ファンからは、「なんて素敵な写真なんでしょう…」「佑くんの笑顔最高」「プロ生活でどんだけ頑張ってきたか、笑顔が物語ってますね」「感動的な写真 寂しいけど、お疲れ様でした」「2人ともいい顔です。泣けてきます」など大きな反響が寄せられています。