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絶景ビーチを表現した“海のテーブル”が感動する美しさ 光の加減で変わる“風景”に癒やされる(1/2 ページ)

家にあったら癒やされること間違いなし。

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 爽やかな青い海と白い砂浜が広がる絶景ビーチを表現したテーブルが、ハンドメイドマーケット「minne」で販売されています。本物の海が目の前にあるみたい!

海のテーブルが感動する美しさ
ビールもよりおいしく飲めそう

 直径70センチのガラス天板にレジン(樹脂)でコーティングすることで海をデザイン。見ているだけで癒やされる「ガラスカフェテーブル」が完成しています。

 太陽の光を受けて輝くオーシャンブルーが美しく、天板の下の板に映し出された波紋がまたステキです。光の当たり具合によって表情が変わるのもワクワクする!

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テーブルトップの下段にある板に映し出された波紋
涼しげで癒やされます

 制作したのは、長崎県在住のレジンアーティスト・濱村裕二(yuji hamamura)さん(※「濱」は正しくは異体字)。元サラリーマンで、あるとき出会った「レジンを使った貝殻を一面にちりばめたテーブル」をきっかけに、レジン作品の制作・研究をするようになったそうです。

 費用調達のため作品をハンドメイドマーケットに出品すると、予想以上の反響とオーダー制作の依頼が来るようになり、サラリーマンを辞めて独立。現在は「StudioKAI」で、海と人をつなぐインテリアアートをコンセプトに、独自開発した技術を駆使した作品制作や、他のアーティストとのコラボなどを行っています。

海や砂浜の表現がリアル
生き物の姿も

 今回紹介した大型のラウンドテーブルは、セミオーダーの受注製作。価格は14万8000円です。なお注意点として、ハンドメイド作品であり、また自然の素材を多用するため、個体差や色ムラ、小さな傷が入ってしまう場合があるとしています。

 また現在は注文が集中していることもあり、今から注文すると納期が年明けになるとのこと。詳細はminneの商品ページに書かれているので、興味のある方は購入前によく確認しましょう。

実用的なインテリアアートとしても
室内だとまた印象が変わりそうです
夜にテーブルをライトアップするのも面白そう……!

 濱村さんの作品はInstagram(@hamamu3)でも公開されており、ひとつひとつ異なる波紋や色合いなどがステキなレジンアートを見ることができます。

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画像提供:studioKAI濱村裕二(@hamamu3)さん

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