ヤギが“猫のおもちゃ”で遊んでみたら……　ナナメ上の使い方と絶妙な表情に爆笑してしまう（1/2 ページ）

　斬新な楽しみ方で“猫じゃらし”を使いこなすヤギさんが、長崎バイオパーク（長崎県西海市）の公式Twitterで紹介されています。

　ヤギの「キャサリン」が“猫じゃらし”に近づいてきました。この猫じゃらしは自動で先端につけられたチョウチョのおもちゃが動く仕組みなのですが、その軌道上にはキャサリンの顔が。

　チョウチョにブンブンと衝突され、キャサリンの唇がプルプルと震えています。

　チョウチョを受け止めているうちに、目つきまでトロンとしてきたキャサリン。それでもやめようとしない姿に、周りにいたスタッフさんも大笑いです。

　実はこのとき撮影しようとしていたのは「コモンマーモセットが反応して来るのか」という動画だったとのこと。待っている間にキャサリンが登場して、使い方を知っているかのように遊びだしたそうです。予想外な展開に笑ってしまう。

　リプライ欄には「こんなかわいいヤギちゃん見たことない」「笑いのツボを心得てる」「目が気持ちよさを表現している」といった声が。「扇風機の前で、“あ～”って言いたくなる感じかな？」というコメントもありました。

　長崎バイオパークは、自由な場所で寝転ぶカピバラさんなどが人気の動物園。TwitterやYouTubeチャンネル「長崎バイオパーク公式」で、さまざまな動物たちの姿を見ることができます。