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【その視点はなかった】古参オタクがネタバレしないのは、優しさではなく単に「初見にしか出せない悲鳴」を聞くために生かしているだけなのでは説(1/2 ページ)
ネタバレをしてしまっては鮮度が落ちる。
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つい耳を疑ってしまうようなエピソードを、イラストを交えてご紹介。今回はネタバレをしない優しい人(?)たちのお話です。作品を楽しんでいる人に周囲がネタバレをしないのは、優しさからくるマナーのはず。ですが、「銀河英雄伝説」を履修中だったジルさん(@jill_s_alg)は、別の可能性に気が付いてしまいました。
ネタバレをしないことが100%の優しさとは限らない!?
私いま銀英伝履修途中なんですけど、直接ネタバレしてくる人いないのでみんな優しいなと思う反面、見進めるにつれ『何も知らない初見の人間にしか出せない悲鳴』を聞くために生かされてるだけなのかもしれない…と思うようにもなってる(ジルさんのツイートより)
ツイート主のジルさん(@jill_s_alg)は、「銀河英雄伝説」を履修中。周囲からのネタバレがないことをうれしく思っていたようですが、見進めるにつれて「“何も知らない初見の人間にしか出せない悲鳴”を聞くために生かされてるだけ」という可能性に思い至ってしまいます。
この気付きに対して「悲鳴聞きたいのでフォローさせて下さい」「初見の方の感想が大好物ですw」といった本性を現す人たちのリプライが多数。
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また、公式アンソロジー『あどりぶ銀英伝』のおまけCDや、「Wikipediaのヤン・ウェンリーを演じた人の項」など、より深みにはまるための道筋を示す人も見られました。
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