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鳴子温泉で深夜に見た“こけし”がホラーゲームに出てきそうな恐ろしさ 「腰抜かす自信ある」「1人の時に見たら泣く」(1/2 ページ)
電話ボックスの上に確かに“いる”。
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宮城県の鳴子温泉街にて、ゾクッとする深夜の風景が撮影され「これは怖すぎる」「腰抜かす自信ある」とTwitterで話題になっています。
投稿したのは空弾シオン(@atago_xion)さん。その日の夜更けに初めて鳴子温泉を訪れたそうで、深夜散策しているときに“それ”を目撃。「ぶっちぎりで肝が冷えた」とツイートしています。電話ボックスの上に大きなヒトの顔が……!?
宮城の郷土玩具として有名な「鳴子こけし」。その産地である同町中ではいたるところに“こけし”が見られ、上記の“こけしの頭部が乗っかった電話ボックス”もそのうちの一つ。「大崎市 鳴子総合支所」に設置されており、地元の方にとっては見慣れたスポットようです。
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しかし真っ暗な中で撮影された今回の写真は、初めて見る人にとってはインパクトがあり過ぎたようで「こえええ」「1人の時にみたら泣く」といった声が寄せられ、「ホラーゲームかと思った」「デスゲームが始まりそう」なんて妄想する声も上がる反響を呼んでいます。
なお、同時にその独特な雰囲気に「見に行きたい」「怖いの苦手だけど体験してみたい」と、興味が湧く人の声もみられたり。もともと人気のある場所ですが、また違った魅力のあるスポットとしても拡散されているようです。
空弾シオンさんが撮影した夜中の鳴子温泉街
画像提供:空弾シオン(@atago_xion)さん
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