【漫画】1歳児「メッソン」「ミュウ」→両親「天才なの?」 子どもの喃語がポケモンの名前に聞こえてしまう仲良し家族にほっこり(1/2 ページ)
空耳って、なんでこんなに楽しい気分になるんでしょう。
1歳の子どもの言葉が、絶対に言ってないある言葉に聞こえる……。そんなエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿されています。
作者ののぶえ(sanmanobue)さんは、5歳男の子ミリオ君と1歳女の子チョスちゃんのママ。ふたりの育児絵日記をInstagramで公開しています。今回は、一家そろってチョスちゃんの喃語を空耳してしまったというお話です。
1歳3か月のチョスちゃん。近頃は喃語で一生懸命おはなししてくれます。パパやママにはそれが不思議と「できましたが」という報告や「メガネ(描いたよ)」という、ちゃんとした日本語に聞こえます。愛の力ってすてきですね。
ところが最近、ちょっと事情が変わってきました。長男のミリオ君と一緒にポケモンのゲームを楽しんでいるママさんは、すっかりポケモンにハマってしまいました。そして、とうとうチョスちゃんの喃語が、なんでもポケモンの名前に聞こえる病を発症してしまったのです。
あるときは、チョスちゃんの言葉が「メッソン」に。またあるときは「ミュウ」に聞こえます。ママさん、頭の中はポケモンのキャラでいっぱいなのですね……。「みゅう?」とテンション高く聞き返した後に、チョスちゃんが見ている絵本を確認しながら、かろうじて「いや、それはさつまいもよ」と突っ込んでいるあたりがなんとも言えません。
この喃語がポケモンのキャラに聞こえちゃう病、実はママさんだけでなく、パパさんとお兄ちゃんのミリオ君も同時に発病していたのでした。なんて仲良しな家族なんでしょう……! それにしても「インテレオン」が「ダイオウドウ」に聞こえるなんて、チョスちゃん、だいぶハイレベルな発音です。
この漫画には「喃語の空耳かわいい」というコメントや「一家で同じゲームにハマるって最高ですね」と、のぶえさんファミリーの仲良しっぷりに、ほっこりしたという声が寄せられています。ちなみに、コメントの中ではポケモンの名前ではなく「できましたが」という空耳が人気だったようです。渋い。
のぶえさんは、この他にもInstagramで育児漫画を公開中です。
画像提供:のぶえ(sanmanobue)さん
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