「セレッソ大阪」乾貴士、手術直前の“術衣ショット”　ファン「手術台の上なのに、良い笑顔」「完全復帰待ってます」（1/2 ページ）

　サッカーJ1「セレッソ大阪」に所属している乾貴士選手が、11月16日にInstagramを更新。損傷した右ひざ軟骨の手術を受ける直前の様子を公開しており、ファンからは「手術台の上なのに、良い笑顔」と安堵（あんど）した様子のコメントが寄せられています。

　12日に「セレッソ大阪」公式サイトを通して以前から違和感があったという右ひざ軟骨の手術を受けることを発表していた乾選手。同日、自身のInstagramでも初めて手術することになったと報告しながら「こんなにサッカーから離れるのは初めてなんで不安です」と内心を吐露し、「来季は100％でやれるように、今年悔しい思いをしたリベンジをするために強くなって帰ってきます」と意欲を伝えていました。

　入院当日の14日には、その直前に息子とサッカーを楽しむ動画を公開し「パワーもらったから頑張ろう!!　でも、やっぱり手術嫌やなぁ。笑」と本音を吐露。16日には、病衣を着用してヘアキャップをかぶった、手術直前にもかかわらず笑顔を浮かべているソロショットを投稿し「これは手術前の写真やけど、手術後もかなり元気で、痛みもなく、むっちゃ暇やけど、病院で快適に過ごさせてもらってます！　笑」と術後の経過が順調であると報告しています。

　ファンからは「元気そうでなによりです」とほっとした様子のコメントや「ゆっくり休んで下さいね」と体調を気遣う声とともに、「完全復帰待ってます」と復帰を心待ちにする声が届いていました。