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ディープな趣味で愛好家が増える「鉄塔」を関電送配電公認でミニチュア化 小さくなった鉄塔を上から眺めよう!(1/2 ページ)
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ケンエレファントから、コアなファンが増えつつある送電鉄塔をミニチュア化した「鉄塔ミニチュアコレクション」が発売されます。全4種、12月発売予定です。
電気を送るためになくてならない重要なインフラでありつつ、近年では「鉄塔カード」の完売が相次ぐなど、ディープな趣味として愛好家が増えている「鉄塔」。「鉄塔ミニチュアコレクション」は、関西電力送配電公認(関電サービス企画・監修)のもと、知る人ぞ知る鉄塔の名所を組み立て式ミニチュアフィギュアで再現しています。
ミニチュア化された鉄塔は兵庫県相生市の「播磨西線No.1 」、大正8年(1919年)に建設された岐阜県中津川市の「賤母線No.8」、岐阜県大野郡にある貴重な烏帽子型鉄塔「下小鳥線No.47」の3基。この他「電線ドラム&ヘルメット」と合わせて全4種の展開です。
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また、ラッキーアイテムとして、関西電力送配電の作業服を着用したミニフィギュアが、ランダムで入っています。
価格はカプセルトイが1回500円(税込)、ブラインドBOXが1個550円(税込)。全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップなどで販売、ケンエレファントのオンラインショップでは6個入りパックの予約が始まっています。いつもは見上げている鉄塔を、ミニチュアサイズでいろいろな角度から眺めてみてはいかがでしょうか。
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