ニュース

「話が長すぎる校長」の漫画がシュールを通り越してホラー スピーチ中に寿命を迎えたはずが……(1/2 ページ)

何が目的なんだ。

advertisement

 朝礼で長いこと話すあまり、途中で寿命を迎えてしまう校長先生の漫画が好評です。「先にオチをばらされた!」と思ったかもしれませんが、これでまだ4コマ漫画の「起」を説明しただけなのでご安心ください。

校長死すとも話は続く

 天寿をまっとうし、講壇に倒れる校長先生。しかしスピーカーからは、「このメッセージを聞いているということは、私の話が長すぎて、私は寿命を迎えていることでしょう」と、録音されたメッセージが流れ続けています。

 講堂のスクリーンには、校長が5歳のころから撮りだめていた映像が映り、スピーチを継続。既に長話に付き合ううちにすっかり老けこんでいた生徒たちは、いつまで続くんだ……とあきれるのでした。付き合ってあげる生徒、優しすぎない?

advertisement

 漫画は「何もかもがじわる」「校長が用意周到すぎる」「1コマ目で完結してて草」などと笑いを呼びました。作者のすがぬまたつや(@sugaaanuma)さんはほかにも、起承転結にとらわれない自由な4コマ漫画を多数公開しています。

画像提供:すがぬまたつや(@sugaaanuma)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  2. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  3. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  4. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  5. 中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. 「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>