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「どういうこと」「天才すぎる」 刺繍作品「秋刀魚の塩焼き縫いました」が衝撃的なリアルさで16万いいねの話題に(1/2 ページ)
何回見ても理解が追い付かない。
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刺繍で「さんまの塩焼き」を作り上げた人が、「どういうこと」「天才すぎる」と話題になっています。この完成度は衝撃的。
投稿者は刺繍画家のipnot イプノット(@ipnot)さん。作品の画像を添えて「フレンチノットで秋刀魚の塩焼き縫いました」と投稿したところ、16万件以上の“いいね”を集めているほか、1万8000件以上拡散しています。
投稿された画像の1枚目には朱、青、黒、ライトグレーといった刺繍糸の束が映し出されているのですが、2枚目では“頭と尻尾と骨だけを残してきれいに食べられた時のサンマ”が完成。あまりの出来栄えに「え?え?縫った??え?」「ちょっと何言ってるかわかんない」「凄すぎて目と頭が混乱すると言うかバグってしまった」などのコメントが殺到しています。
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ipnotさんは「秋刀魚の塩焼き」の制作動画も公開。頭から尻尾までが丁寧に作り上げられる様は圧巻の一言なのですが、あまりにも素晴らしい出来栄えのため、「シンプルにすごい」「なんでだろ…何回見ても理解できない…」「凄すぎて母が信じてくれません」といったコメントも寄せられています。
ipnotさんはこのほかにも「ワニ」「金魚」「ツバメ」といった動物の刺繍や「カステラ」「納豆」「お米」といった食べ物の刺繍など、幅広いフレンチノット刺繍の作品を公開中。気になる人はipnotさんのTwitterアカウントをチェックしてみると良さそうです。
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