ニュース
屋外で放置されていた初代シビック タイプRをレストア ボロボロでサビだらけの姿から新車同様の愛車へと生まれ変わる
ここまで綺麗になるのか……!
advertisement
長い間、屋外で放置されていたボロボロのホンダ「シビック タイプR」をレストアする動画が、海外のクルマ好きたちの間で話題になっています。
Restoration of a Rare Honda Civic TYPE R
シビックは、ホンダが1972年に製造を開始した人気車種。話題の動画に登場しているのは、「タイプR」という性能を強化した特別仕様車で、今となっては貴重な初代モデルです。国内だけでなく、海外でも高い人気を誇ります。
発見当初、車体には損傷やサビが各所に見られ、エンジンルームに鎮座しているはずのエンジンもなく、車内は内装が引っ剥がされているなど、屋外で放置されていたこともあって状態は非常に悪い個体でした。
advertisement
しかし、各パーツを取り外しつつ清掃作業を進めていき、新しいエンジンも調達してレストア作業を着実に進めていくと、最終的に新車のように美しいシビック タイプRの姿が蘇りました。
カラーリングはホワイトでリペイントされて一新。何もなかったインテリアもシートなどを新調され、ボロボロでサビだらけだったタイプRは誰もが羨むような愛車へと生まれ変わったのでした。
関連記事
ホンダ、新型「シビック」を世界初公開 2021年秋発売予定 ネットにも早速歓喜&ちょっと一言の声
「タイプR」も登場決定~!謎のカウントダウンも ホンダ「シビック」シン・エヴァとコラボ 特設サイトでシンジ、レイ、アスカの映像も公開
いったいなにがはじまるんです?英国ホンダさんどうしたの……? あの「シビック タイプR」をピックアップトラックに魔改造しやがった
用途は「芝生や園芸用品を運ぶ」。あっという間の44分 錆びだらけでボロボロの1978年製「スーパーカブ」をレストアする動画が癒やされる
エンジンなどがちょっとずつキレイになっていくのは爽快です!ベースが廃車とは思えない仕上がり 海外YouTuberがランボルギーニ・ウラカンをレストア、焼けただれた状態から最高のマシンを作り上げる
カスタムカーは2019 SEMAショーに展示されました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.